のほほんと (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福詩家 たろう
本名・轟木太郎。1979年兵庫県出身。幼少期を台湾で過ごし、福祉分野でソーシャルワーカーを経て「福詩家たろう」となる。現在も福祉分野に携わりながら、イベント、路上(全国)、個展などで活動。その他、世界への植林活動やオーストラリア個展など、日本の枠を超えて「福詩」という人の心をあったかくする言葉をかいている。ふくじん団長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
トツキトウカ〈2006〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
妊娠、出産、子育てを通じて、ママたちがつづった言葉から、「一番大切なこと」が見えてくる…ママが赤ちゃんに贈った“世界一”愛がつまった詩集。
藤村詩抄 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
日本の近代詩の出発点となった島崎藤村の詩は,近代日本の自覚期ともいうべき歴史的青春と,詩人および人間としての人生の青春と,詩の文芸ジャンルとしての若さとが相まって生み出された比類のない青春文学である.『若菜集』『一葉舟』『夏草』『落梅集』などより自選.各詩集初版本目次と校異を付す. (解説 吉田精一)
内容(「BOOK」データベースより)
日本の近代詩の出発点となった島崎藤村の詩は、近代日本の自覚期ともいうべき歴史的青春と、詩人および人間としての人生の青春と、詩の文芸ジャンルとしての若さとが相まって生み出された比類のない青春文学である。『若菜集』『一葉船』『夏草』『落梅集』などより自選。新たに各詩集初版本目次と校異を付す。
ヴェルレーヌ詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
「秋の日のヴィオロンの」でわが国でも広く読まれたヴェルレーヌは「何よりもまず音楽を」とみずからの叙情を謳った。格調豊かな堀口大学らの名訳から編者による新訳までを網羅、代表的な詩人論を収録。
内容(「MARC」データベースより)
「秋の日のヴィオロンの」で日本でも広く読まれたヴェルレーヌは「何よりもまず音楽を」と自らの叙情を謳った。格調豊かな堀口大学らの名訳から編者による新訳まで網羅。代表的な詩人論も収録。〈ソフトカバー〉
脳を鍛える大人の名作読本 詩―初恋・汚れっちまった悲しみに… (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川島 隆太
1959年千葉県千葉市生まれ。東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、講師を経て、同大学教授。医学博士。元文化審議会国語分科会委員。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる「ブレインイメージング研究」の、日本における第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遠くをみたい―星の贈りもの (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
それは地球の始まり。太陽系の始まり。そしてこの宇宙の始まり。わたしたちがなぜいまここにいるかの、ながいながい物語。光は語る(星が生まれてから死ぬまでの物語を)。闇も語る(星が死んでから生まれるまでの物語を)。光と闇とが語る言葉にならない言葉を、学者たちは夜空に読みとり、数式をあやつって、はるかな誕生の物語をつむぐ。
内容(「MARC」データベースより)
ばらの木に なぜ ばらの花が咲くのか ふしぎに おもわない 子どもはいても 宇宙の果てを おもわない子は きっと いない 宇宙の果てへの人間のこがれるようなおもいを美しい絵と詩で綴った一冊。
ボードレール全詩集〈2〉小散文詩 パリの憂鬱・人工天国他 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
文学の極限の扉をおし開く苛烈なポエジーの試み―未完の逆説としての散文詩集「パリの憂鬱」をはじめ、ハシッシュ・阿片・葡萄酒の効果を考究し、対する態度を省察する『人工天国』、さらに唯一の小説『ラ・ファンファルロ』など、「詩」の純乎たる光にひたされたテクストを収める。
遠くをみたい―星の贈りもの (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
それは地球の始まり。太陽系の始まり。そしてこの宇宙の始まり。わたしたちがなぜいまここにいるかの、ながいながい物語。光は語る(星が生まれてから死ぬまでの物語を)。闇も語る(星が死んでから生まれるまでの物語を)。光と闇とが語る言葉にならない言葉を、学者たちは夜空に読みとり、数式をあやつって、はるかな誕生の物語をつむぐ。
内容(「MARC」データベースより)
ばらの木に なぜ ばらの花が咲くのか ふしぎに おもわない 子どもはいても 宇宙の果てを おもわない子は きっと いない 宇宙の果てへの人間のこがれるようなおもいを美しい絵と詩で綴った一冊。
祝魂歌 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
古今東西の魂の歌を収録。装画はフジ子・ヘミング。
内容(「MARC」データベースより)
死をどんなイメージでとらえるかは、文化や時代によって様々だが、死によってからだから解放された魂というものがあるのではないのか。もしそうなら魂の新しい旅立ちを祝うことができるのではないかという視点で編まれた詩集。
新川和江詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
人間の生きる道標と世界の本質と愛を、深遠な思索を通して、優しく力強い言葉で紡ぎだした新川和江の、珠玉の作品群。その中から九十七篇を、初期詩篇、それから(一九五三年~九九年)、幼年・少年少女詩篇に自ら再編集した、待望の文庫オリジナル版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新川 和江
1929年、茨城県生まれ。15歳の時、西条八十に師事する。53年に第一詩集『睡り椅子』を出版。詩集に『ローマの秋・その他』(室生犀星賞)、『ひきわり麦抄』(現代詩人賞)、『星のおしごと』(日本童謡賞)、『けさの陽に』(詩歌文学賞)など多数ある。83年には「現代詩ラ・メール」を創刊した(93年に終刊)。2000年、勲四等瑞宝章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)