のほほんと (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福詩家 たろう
本名・轟木太郎。1979年兵庫県出身。幼少期を台湾で過ごし、福祉分野でソーシャルワーカーを経て「福詩家たろう」となる。現在も福祉分野に携わりながら、イベント、路上(全国)、個展などで活動。その他、世界への植林活動やオーストラリア個展など、日本の枠を超えて「福詩」という人の心をあったかくする言葉をかいている。ふくじん団長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ボードレール全詩集〈2〉小散文詩 パリの憂鬱・人工天国他 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
文学の極限の扉をおし開く苛烈なポエジーの試み―未完の逆説としての散文詩集「パリの憂鬱」をはじめ、ハシッシュ・阿片・葡萄酒の効果を考究し、対する態度を省察する『人工天国』、さらに唯一の小説『ラ・ファンファルロ』など、「詩」の純乎たる光にひたされたテクストを収める。
井伏鱒二全詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
諧謔と哀愁に満ちた言葉を自在に駆使し、独自の詩世界を切りひらいた井伏鱒二(1898‐1993)。「散文が書きたくなるとき、厄除けのつもりで」書いたという『厄除け詩集』に初期の作品を加え、生涯の全詩作70篇を凝集。
戦後名詩選〈1〉現代詩文庫特集版1 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
第1巻「田村隆一詩集」から30余年、160冊の「現代詩文庫」から、次代に残す名詩をえりすぐった全篇解説付アンソロジー。
かたちなるもの/時の番人 (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
海渡 真紀子
1958年東京都港区三田生まれ。エッセイスト・詩人。高校卒業後、米国カリフォルニア州サンタモニカへ。帰国後、大手新聞社専属の広告代理店、旅行代理店に勤務。現在は、慶應義塾大学通信教育課程文学部1類(哲学専攻)に在学中。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
子どもの詩から見えるもの・1 家族の形 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
子どもの詩から見えるものシリーズ第1弾。「家族」というテーマで全国から集めた子どもの詩70篇を収録。痛々しいほどの純粋な感情に、あの頃の自分が蘇る。現代社会に生きているすべての大人に贈ります!
今後隔月25日頃発売、全5巻刊行予定!
内容(「BOOK」データベースより)
言葉を失った大人たちへ。家族の数だけ形もある。同じ形はひとつもない。子どもの70篇の詩。
かたちなるもの/時の番人 (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
海渡 真紀子
1958年東京都港区三田生まれ。エッセイスト・詩人。高校卒業後、米国カリフォルニア州サンタモニカへ。帰国後、大手新聞社専属の広告代理店、旅行代理店に勤務。現在は、慶應義塾大学通信教育課程文学部1類(哲学専攻)に在学中。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1095―Includes 37 lyrics スガシカオ詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
デビューから3年の間に彼がうたったすべての言葉が、この一冊におさめられた。ここにスガシカオの1095日間がある!スガシカオの素顔を知りたいあなたに贈る、初のオリジナル単行本。
内容(「MARC」データベースより)
「愛について」「黄金の月」「夜空ノムコウ」など、デビューから3年間の間に歌ったすべての言葉を収めた詩集。
ひとりぼっちのあなたに・さよならの城・はだしの恋唄 (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
寺山 修司
1936年1月10日青森生まれ。早稲田大学中退。日本ペンクラブ、現代歌人協会、シナリオ作家協会などに所属。1955年「チェホフ祭」にて短歌研究新人賞受賞。1964年詩劇「犬神の女」にて久保田万太郎賞受賞。1964年叙事詩「山姥」にてイタリア賞グランプリ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高村光太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
大正三年に刊行された処女詩集『道程』から、万人の胸に感動を伴って響く愛の詩編『智恵子抄』を経て、晩年の岩手山麓にうたう『典型』まで、光太郎の全生涯にわたる詩業から百余編を収録する。近代的人間形成という課題をになって出発した光太郎が、その昏迷と焦躁を打ち破り、厳しい自己凝視の中に築いた内的世界の充溢がほとばしる、壮麗な生と愛の讃歌である。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高村 光太郎
1883‐1956。上野公園の西郷隆盛像で知られる木彫家光雲の長男として東京に生れる。東京美術学校で彫刻、洋画を学ぶ。1906(明治39)年、欧米留学。パリでは美術・彫刻の他、ヴェルレーヌ、ボードレールらの詩を学んだ。帰国後、気鋭の美術評論、評伝、エッセイを次々と発表して注目された。’14(大正3)年、処女詩集『道程』で芸術院賞を受賞。’41(昭和16)年、『智恵子抄』を刊行。’50年、『典型』で読売文学賞を受賞。他に『ロダン』『造形美論』『暗愚小伝』など著書多数。享年73(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)