吉本隆明代表詩選 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
950篇に及ぶ全詩篇から、吉本隆明に一家言をもつ3名の作家、詩人、評論家が、代表作10篇ずつを選びとる。白熱化した討議が展開され、緊迫した雰囲気のなかで、対立しながら同じものに向い代表詩がスリリングに、果敢に読み込まれ、選びとられてゆく。吉本詩の真髄に触れるための座右に備えたい普及保存版。
内容(「MARC」データベースより)
950篇に及ぶ全詩篇から、吉本隆明に一家言もつ3名の作家・詩人・評論家が、代表作10篇ずつを選びとる。白熱化した討議が展開され、緊迫した雰囲気の中で代表詩がスリリングに、果敢に読み込まれていく。
未完成のパズル (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
まっすぐな言葉を伝えたい。「歌う道徳講師」の初の詩集。
内容(「MARC」データベースより)
髪をセットした 服を買った 表情を作ってみた 虚勢を張った たくさん揃えた 口数が増えていった 自信を持てたとき なんにもいらなくなった これまで歌ってきた曲の歌詞と詩をまとめた、「歌う道徳講師」初の詩集。
詩集 念ずれば花ひらく (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
希代の詩人坂村真民が半世紀におよぶ詩作生活のなかで歌い上げた一万余篇の作品から、「念ずれば花ひらく」「二度とない人生だから」「鳥は飛ばねばならぬ」などの代表作を含む128篇を厳選して編んだ、待望の決定版。
内容(「MARC」データベースより)
坂村真民が半世紀に及ぶ詩作生活のなかで歌いあげた一万余篇の中から、「念ずれば花ひらく」「二度とない人生だから」「鳥は飛ばねばならぬ」などの代表作を含む128篇を厳選して編んだ決定版。
新編 宮沢賢治特集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
花巻の自然をこよなく愛し、篤い信仰心を持ちながら農業に従事する一方、文学や音楽に情熱を傾けた賢治。生前公刊された詩集「春と修羅」や、ノート、手帳に書きつづられた膨大な量の詩から、最も魅力ある作品を厳選し収録した。今なお読み継がれ、多くの人々を魅了し続ける詩人・宮沢賢治の心のデッサン。
内容(「MARC」データベースより)
不世出の幻視者にして芸術家、人々の「ほんとうのさいわい」を探しつづけた真摯な求道者でもあり、そして農民として生きようとした賢治。広大な心象宇宙から産まれた「心象スケッチ」のなかから厳選収録。〈ソフトカバー〉
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
石原吉郎詩文集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
詩とは「書くまい」とする衝動であり、詩の言葉は、沈黙を語るための言葉、沈黙するための言葉である―敗戦後、八年におよぶ苛酷な労働と飢餓のソ連徒刑体験は、被害者意識や告発をも超克した「沈黙の詩学」をもたらし、失語の一歩手前で踏みとどまろうとする意志は、思索的で静謐な詩の世界に強度を与えた。この単独者の稀有なる魂の軌跡を、詩、批評、ノートの三部構成でたどる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石原 吉郎
1915・11・11~77・11・14。詩人。静岡県生まれ。東京外語卒。1939年、応召。翌年、北方情報要員として露語教育隊へ分遣。41年、関東軍のハルビン特務機関へ配属。敗戦後、ソ連の収容所に。49年2月、反ソ・スパイ行為の罪で、重労働25年の判決。スターリン死去後の特赦で、53年12月、帰国。54年、「文章倶楽部」に詩を投稿し、詩作を開始。翌年、詩誌「ロシナンテ」を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新川和江詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
人間の生きる道標と世界の本質と愛を、深遠な思索を通して、優しく力強い言葉で紡ぎだした新川和江の、珠玉の作品群。その中から九十七篇を、初期詩篇、それから(一九五三年~九九年)、幼年・少年少女詩篇に自ら再編集した、待望の文庫オリジナル版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新川 和江
1929年、茨城県生まれ。15歳の時、西条八十に師事する。53年に第一詩集『睡り椅子』を出版。詩集に『ローマの秋・その他』(室生犀星賞)、『ひきわり麦抄』(現代詩人賞)、『星のおしごと』(日本童謡賞)、『けさの陽に』(詩歌文学賞)など多数ある。83年には「現代詩ラ・メール」を創刊した(93年に終刊)。2000年、勲四等瑞宝章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
恋のちから 愛のススメ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ふとした声、ふとした目線、ふとした出会い、そして、ふとした別れ…。そんな折に、心に響いた言葉。それが、「五行詩」。第三詩集。
内容(「MARC」データベースより)
好きになったのは私が先 でも手を握ったのはあなたが先 さよならを言ったのは私が先 でもまた会いたくなったのは あなたが先/著者自身が自分で5行で書こうと決めた5行詩集。詩の一部は雑誌『PHP増刊号』掲載を収録。
ハリール・ジブラーンの詩 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
魂に響くジブラーンの詩を、神谷美恵子の名訳で。
愛し合いなさい、しかし愛をもって縛る絆とせず、ふたりの魂の岸辺のあいだにゆれ動く海としなさい。(「結婚について」より)深い思索の中から紡ぎだされた、静かな叡智に満ちた詩の数々。人生の礎となる一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
愛し合いなさい、/しかし愛をもって縛る絆とせず、/ふたりの魂の岸辺の間に/ゆれ動く海としなさい。(「結婚について」より)世界各国で愛されているレバノン生まれの詩人、ハリール・ジブラーン(一八八三‐一九三一)。大いなるものへの畏敬の念に支えられた壮大な視野と自由闊達な精神、そして人間のささやかな営みに向けた温かいまなざし。精神科医・神谷美恵子は、この詩人に深い共感を抱き、晩年、『予言者』等の翻訳に打ち込んだ。長く愛されてきた、その端正な訳詩と解説がはじめて文庫に。慌ただしい日常の合い間にこそ、静かに繙きたい、思索の道標となる一冊。
君はおりこう みんな知らないけど (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
奥底にとっても聡明なものをもっているのに、なかなかそれを見つけてくれる人がいない。人はどうやって人の中で自分を知るのだろう。でも僕は知っている。君はおりこう みんな知らないけど。
大事なこと (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
〔はげまし編〕仕事、勉強、人間関係に悩んだ時、著者の優しい言葉が心の支えになります。
内容(「BOOK」データベースより)
没後3後、今なお多くの人に感動を与える独特の書と詩。人間の本当の生き方を優しく伝える。仕事、勉強、人間関係に悩んだとき、著者の優しい言葉が心の支えになる。