茨木のり子集 言の葉〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には、1990年代以後の作品と、書き下ろし詩篇を収録。
内容(「MARC」データベースより)
汲めども尽きぬ言葉の魅力。時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には詩集「食卓に珈琲の匂い流れ」「倚りかからず」からの抜粋や、エッセイ「歌物語」など1990年代以降の作品を収録する。
祝魂歌 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
古今東西の魂の歌を収録。装画はフジ子・ヘミング。
内容(「MARC」データベースより)
死をどんなイメージでとらえるかは、文化や時代によって様々だが、死によってからだから解放された魂というものがあるのではないのか。もしそうなら魂の新しい旅立ちを祝うことができるのではないかという視点で編まれた詩集。
銀色夏生自選詩集 丘をバラ色に染めながら (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
傑作がぎゅっと詰まった、待望のベスト版詩集!
銀色夏生がこれまでのあゆみを振り返り、自ら特に気に入っている作品を選び出す。ファン待望、初のベスト版詩集が遂に登場!
内容(「BOOK」データベースより)
詩人銀色夏生が過去28作品の中から選んだ自選集。
土には見えないけれどいつもいっぱい種がある―原田大助詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
言葉がくれる元気や勇気、そしてあらためて教えてくれる命の大切さ、やさしさ、時として人がおかしてしまう過ちへの怒り、哀しみ…。誰もが言いたい、言ってほしい言葉が、ぎっしりつまった心の1冊。
内容(「MARC」データベースより)
養護学校に通っていた、原田大助君と山元加津子先生の二人三脚の詩集、第3弾。大ちゃんの底深い宇宙観から生まれた言葉が、勇気や喜びと共に力を抜いて自分らしく生きることの大切さを教えてくれる。
月に吠える―萩原朔太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「光る地面に竹が生え、」「竹、竹、竹が生え。」萩原朔太郎の言葉は、鮮烈なリズムで読む者の胸へと鋭く迫る。近代人の病的なまでの精神のふるえを描き、真に近代的な口語自由詩を確立したと評される詩集『月に吠える』。家庭の崩壊と言い知れぬ絶望のさなかで、漢語を駆使して書かれた文語詩集『氷島』。いずれが最高傑作かをめぐって今なお議論の絶えないこの二詩集を中心に、『青猫』『純情小曲集』などからセレクトした新編集の朔太郎詩集。
供花 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
『夫婦茶碗』『きれぎれ』等の傑作により、文学の新地平を拓き、熱狂的ファンを獲得した小説家・パンク歌手による伝説の第一詩集が、未発表作品を含む新編集で再生!桜の下、大安売り会場、スラム街、地下鉄の座席、立ち喰い饂飩屋…あらゆる場所に百三十編の言葉の悦び。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
町田 康
1962(昭和37)年、大阪府生れ。高校時代から音楽活動を始め、’81年バンド「INU」で『メシ喰うな』を発表。俳優としても活躍する。’96(平成8)年に発表した処女小説『くっすん大黒』でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞受賞。2000年『きれぎれ』で芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
あなたがここにいる理由 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
思いやりのある友たちやボーイフレンド、ほどほどの通学や通勤、なに不自由なく見える日々の中で、どうしょうもない寂しさと孤独を感じることはありませんか。そんなあなたを元気づける詩と画による小さな楽園。
内容(「BOOK」データベースより)
ここに根を張ろう。できてもできなくても自分の手で。Chieさんから最新メッセージ。癒しの詩画集。
もどっておいで私の元気!―気づきのノート (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
病いは“癒しの旅への出発”そして、自己への大きな“気づきの始まり”。「ガンは絶望ではなく、自分への大切なメッセージ」病いと対話し、病いの意味を問う旅の車窓で見た、いのちの詩画集。
内容(「MARC」データベースより)
36歳で重い脳腫瘍を患って以来、病いは「癒しの旅への出発」、そして自己への大きな「気づきの始まり」と思うようになった著者が、病いと対話し、病いの意味を問う文章に、美しい風景写真を添えた、いのちの詩画集。
まど・みちお全詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
少年詩、童謡、散文詩など、まど・みちおの全詩を収録。国際アンデルセン賞、芸術選奨文部大臣賞、産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞特別賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
まど・みちおの全詩作品を発表順に収録。少年詩、童謡、散文詩など、やさしいことばで感動や楽しさを与えてくれるまど・みちおの詩の世界がまるごと楽しめる。94年刊の増補新装版に次ぐ新訂版。
千の風になって (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
大切な人をなくしたときに、悲しみをいやしてくれるのは、この詩かもしれない。悲しみの中で読みつがれてきた、一篇の詩があった。
9.11米国、同時多発テロで、父親を亡くした11歳の少女が、一周忌に朗読した。
IRA(アイルランド共和軍)のテロで命を落とした24歳の青年が、“私が死んだときに開封してください”と両親に託した手紙の中に、この詩が入っていた。
女優マリリン・モンローの二十五回忌に朗読された。
朝日新聞『天声人語』が紹介し、大反響となった“死と再生の詩”作者不明の英語詩を、作家・新井満が日本語詩に。
内容(「BOOK」データベースより)
悲しみの中で読みつがれてきた、一篇の詩があった。9・11米国、同時多発テロで、父親を亡くした11歳の少女が、一周忌に朗読した。IRA(アイルランド共和軍)のテロで命を落とした24歳の青年が、“私が死んだときに開封してください”と両親に託した手紙の中に、この詩が入っていた。女優マリリン・モンローの二十五回忌に朗読された。朝日新聞『天声人語』が紹介し、大反響となった“死と再生の詩”。作者不明の英語詩を、作家・新井満が日本語詩に。「千の風になって」をめぐる長編エッセイも同時収録。原詩/作者不明。