のはらうた〈4〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
工藤直子詩集。最新刊。
内容(「MARC」データベースより)
でっかい うちゅうの なかから/ちっぽけな こねずみ いっぴき/みつけだして/おでこから しっぽのさきまで/あたためて くれるのね/おひさま/ぼく/どきどきするほど うれしい 野原や海の仲間たちの詩集。
新川和江詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
人間の生きる道標と世界の本質と愛を、深遠な思索を通して、優しく力強い言葉で紡ぎだした新川和江の、珠玉の作品群。その中から九十七篇を、初期詩篇、それから(一九五三年~九九年)、幼年・少年少女詩篇に自ら再編集した、待望の文庫オリジナル版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新川 和江
1929年、茨城県生まれ。15歳の時、西条八十に師事する。53年に第一詩集『睡り椅子』を出版。詩集に『ローマの秋・その他』(室生犀星賞)、『ひきわり麦抄』(現代詩人賞)、『星のおしごと』(日本童謡賞)、『けさの陽に』(詩歌文学賞)など多数ある。83年には「現代詩ラ・メール」を創刊した(93年に終刊)。2000年、勲四等瑞宝章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ゆう/夕 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
夕焼けを「きれい」と感じた心は大人になってからも必要なのかもしれません。右からよむと詩集左からみると絵本 あたらしい形のビジュアルブック。
内容(「MARC」データベースより)
夕焼けの美しさを喜んでいるだろうか。明日が来るのを楽しみにしているだろうか… 。右から読むと詩集、左からみると絵本という新しい形のビジュアルブック。「夕」をテ ーマにした、言葉と写真のコラボレーション。
あなたの手のひら―花の詩画集 (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
移りゆく季節の花々によせて命の愛しさを描く詩画63点と16編のエッセイ。
内容(「MARC」データベースより)
日本のみならず海外でも開かれている原画展やテレビで紹介された星野富弘の詩画集はかぎりなく静かな感動の輪を広げている。移りゆく季節の花々によせて命のいとしさを描く詩画63点と16編のエッセイを収録。
土間の四十八滝 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
町田康の美しく、危険なことばは、強い引力でもって軽やかに世界を変えていく…。第九回萩原朔太郎賞受賞作、待望の文庫化。未刊詩篇五篇も併録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
町田 康
作家、歌手。1962年、大阪府生まれ。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を開始。81年、INUで「メシ喰うな」を発表。97年、処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を2000年『きれぎれ』で芥川賞を、01年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞を、02年『権現の踊り子』で川端康成賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
あなたはそこに (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
世界でいちばん短い恋愛小説。谷川俊太郎の詩に、『天国の本屋』の田中渉の絵。
内容(「MARC」データベースより)
谷川俊太郎の恋愛詩に、「天国の本屋」の田中渉が添えた素敵なイラストの数々。淡く、美しく、せつない感動、あなたに伝わりますか?
権威―珠玉の言葉があなたを変える (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
「権威」は、要するに「権威」で、これまでの詩集とか、教訓集とか、経典とかの型にはめては、分類されないものであります。どの一篇をとっても、単に、言葉をならべたものでなく、短い数行の中に、著者の長い生涯を貫く体験もあれば、信仰の断片もあり、この眼で見、この耳で聞き、このからだ全体で味った事実もあります。いずれにしても、著者のたましいに映ったままを、率直に表現したもので、一片の偽りもふくんでいないつもりです。半生涯を通して、著者の半身でもあるかのようにつきそって来た権威の全篇から、あるいは改めあるいはぬき、さらに戦後の実感を補い、ここに最終の決定版をつくりました。
内容(「MARC」データベースより)
長い生涯を貫く体験や信仰の断片、自分の眼で見、耳で聞き、からだ全体で味わった事実などを、短い数行の言葉で綴る。自らのたましいに映ったままを率直に表現。昭和59年心の家刊新版の新装版。〈ソフトカバー〉
人生の特別な一瞬 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ありふれた一日を、かけがえのない一日にする、なにげなく、不思議な、時間のことば。小さな真実をひそめる、一瞬の光景。心澄む余韻あふれる詩文集、32篇。
内容(「MARC」データベースより)
ありふれた一日をかけがえのない一日にする、なにげなく、不思議な、時間のことば。小さな真実をひそめる、一瞬の光景。心澄む余韻あふれる詩文集32篇を収録。
詩集 念ずれば花ひらく (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
希代の詩人坂村真民が半世紀におよぶ詩作生活のなかで歌い上げた一万余篇の作品から、「念ずれば花ひらく」「二度とない人生だから」「鳥は飛ばねばならぬ」などの代表作を含む128篇を厳選して編んだ、待望の決定版。
内容(「MARC」データベースより)
坂村真民が半世紀に及ぶ詩作生活のなかで歌いあげた一万余篇の中から、「念ずれば花ひらく」「二度とない人生だから」「鳥は飛ばねばならぬ」などの代表作を含む128篇を厳選して編んだ決定版。
井伏鱒二全詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
諧謔と哀愁に満ちた言葉を自在に駆使し、独自の詩世界を切りひらいた井伏鱒二(1898‐1993)。「散文が書きたくなるとき、厄除けのつもりで」書いたという『厄除け詩集』に初期の作品を加え、生涯の全詩作70篇を凝集。