新編 宮沢賢治特集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
花巻の自然をこよなく愛し、篤い信仰心を持ちながら農業に従事する一方、文学や音楽に情熱を傾けた賢治。生前公刊された詩集「春と修羅」や、ノート、手帳に書きつづられた膨大な量の詩から、最も魅力ある作品を厳選し収録した。今なお読み継がれ、多くの人々を魅了し続ける詩人・宮沢賢治の心のデッサン。
内容(「MARC」データベースより)
不世出の幻視者にして芸術家、人々の「ほんとうのさいわい」を探しつづけた真摯な求道者でもあり、そして農民として生きようとした賢治。広大な心象宇宙から産まれた「心象スケッチ」のなかから厳選収録。〈ソフトカバー〉
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
井伏鱒二全詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
諧謔と哀愁に満ちた言葉を自在に駆使し、独自の詩世界を切りひらいた井伏鱒二(1898‐1993)。「散文が書きたくなるとき、厄除けのつもりで」書いたという『厄除け詩集』に初期の作品を加え、生涯の全詩作70篇を凝集。
片岡は夏のにおい―中学2年の夏休み (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
弾き語りデュオ「野狐禅(やこぜん)」の竹原ピストル、待望のイラスト詩集。完全書き下ろし。
内容(「MARC」データベースより)
おまわりさん 信じてください!! お金が欲しかったんじゃなくて カツアゲがしたかったんです おまわりさん 信じてください!! 弾き語りデュオ「野狐禅」の竹原ピストルのイラスト詩集。
萩原朔太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」といい、ひたすら感情の世界を彷徨しつづけた萩原朔太郎は、言葉そのもののいのちを把握した詩人として、日本の近代詩史上、無二の詩人である。代表作『月に吠える』『青猫』等より創作年次順に編まれた本詩集は、朔太郎(1886‐1942)の軌跡と特質をあますところなくつたえる。
土間の四十八滝 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
町田康の美しく、危険なことばは、強い引力でもって軽やかに世界を変えていく…。第九回萩原朔太郎賞受賞作、待望の文庫化。未刊詩篇五篇も併録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
町田 康
作家、歌手。1962年、大阪府生まれ。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を開始。81年、INUで「メシ喰うな」を発表。97年、処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を2000年『きれぎれ』で芥川賞を、01年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞を、02年『権現の踊り子』で川端康成賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
母の詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
病に冒され、限りなく子どもに還ってゆく母のうしろ姿を深く見つめ、その悲しみの本質にどこまでも迫ったが故に、人間存在の普遍に辿り着く。認知症の母を詠った詩集。
内容(「MARC」データベースより)
ちょっと二階にあがるときにも 母は今生の別れをする 「達者でね」 病に冒され、限りなく子どもに還ってゆく母のうしろ姿を深く見つめ、その悲しみの本質に迫ったが故に、人間存在の普遍に辿り着いた詩集。
アメリカ・インディアンの口承詩―魔法としての言葉 (単行本(ソフトカバー))
出版社/著者からの内容紹介
アメリカ・インディアン約50の部族に伝えられる長短約150編の詩を紹介。この分野の草分け的名著。現代人の乾いた心にしみ込む〈癒し〉のことば集。解説=吉増剛造
内容(「BOOK」データベースより)
彼らは、ヴィジョンを求め、孤独な旅に出る。苦行の果て、魔法の歌や祈りを持ち帰る。動植物や人間の尊厳を知るものだけがもつ深いやさしさにみちた歌―。これが彼らの歌=詩である。アメリカ現代詩が見出した“古典”、先住民族が伝えた口承文学の世界。
ありがとう。の本―Special Edition (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
大切なあなたへ、ありがとうの気持ちをこめて。この本には、たくさんの「ありがとう。」がつまっています。誰もがやさしい気持ちになれる、こころあたたまる一冊。
内容(「MARC」データベースより)
出会ってくれて、ありがとう。相談にのってくれて、ありがとう。晴れてくれて、ありがとう…。たくさんの「ありがとう」がつまった、こころあたたまる一冊。2001年刊のSpecial edition。
岡田徹詩集 (文庫)
内容(「MARC」データベースより)
スーパーもチェーンも大専門店も、すべてはここから始まった-。「商売とは人の心の美しさを出しつくす業」とうたう感動の商人讃歌。『商店界』編集長などを務め、昭和32年に亡くなった著者の詩集。97年刊の再刊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡田 徹
明治37(1904)年東京生まれ。戦前から戦後にかけて活躍した商業指導家、経営思想家。雑誌『商店界』編集長(昭和13年)、『商店経営』主幹(同25年)などを経て、昭和28年商業界ゼミナールの講師として初登場。商人の哀歓と、経営近代化に踏みだす情熱や決意を生々しくとらえて、圧倒的な支持を得る。商業界ゼミナールでは「怒りの新保、泣きの岡田」と並び称された。商業界社友。もう一つの核心は科学的な経営技術の積極的導入を提唱したことである。アメリカの先進事例を引いて、スーパーマーケット、チェーンストアなどをいち早く紹介したほか、協力者としての社員(「店は社員とともに栄える」)という経営のあり方も説いた。昭和32年3月29日、五十三歳で他界(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ありがとう (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
55万人の熱い支持を得た『ありがとう』の詩。いま、あなたの心に染み入る言葉が詰まっています。
内容(「MARC」データベースより)
「ありがとう」という言葉は生命の喜びを表す最適な言葉です。「ありがとう」を魂の芯から発することができると成功・自己実現しやすく、人生を素敵におくることができます。著者が贈る「ありがとう」の志。