ひとすじに (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
空のようにきれいになれるものなら/花のようにしずかになれるものなら/価なきものとして/これも捨てよう あれも捨てよう…ひたむきに神を求めた詩人の、澄明で静かな喜びの溢れる11編。挿画も美しい。
まど・みちお全詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
少年詩、童謡、散文詩など、まど・みちおの全詩を収録。国際アンデルセン賞、芸術選奨文部大臣賞、産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞特別賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
まど・みちおの全詩作品を発表順に収録。少年詩、童謡、散文詩など、やさしいことばで感動や楽しさを与えてくれるまど・みちおの詩の世界がまるごと楽しめる。94年刊の増補新装版に次ぐ新訂版。
犬も歩けば (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
犬も歩けば自分に当たる。歩き、見、感じ、自分の声に耳を澄まし、遥かビートの時代から時を、国を越えて歌う詩人の声。日本で初めて発刊されたナナオサカキ詩集、待望の復刊。1983年刊の新装。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ナナオ サカキ
1923年、鹿児島生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萩原朔太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」といい、ひたすら感情の世界を彷徨しつづけた萩原朔太郎は、言葉そのもののいのちを把握した詩人として、日本の近代詩史上、無二の詩人である。代表作『月に吠える』『青猫』等より創作年次順に編まれた本詩集は、朔太郎(1886‐1942)の軌跡と特質をあますところなくつたえる。
釣り上げては (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
記憶はひんやりした流れの中に立って、糸を静かに投げ入れ釣り上げては、流れの中へまた放すがいい。来日して10年、ミシガン州に生まれ育った著者の伸びやかな感性がいま、日本語という言語によって、あざやかに開花する。珠玉の32篇を収録。注目の第一詩集。
内容(「MARC」データベースより)
来日して10年、ミシガン州に生まれ育った著者の伸びやかな感性がいま、日本語という言語によって、あざやかに開花する。32篇を収録した第一詩集。
君はおりこう みんな知らないけど (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
奥底にとっても聡明なものをもっているのに、なかなかそれを見つけてくれる人がいない。人はどうやって人の中で自分を知るのだろう。でも僕は知っている。君はおりこう みんな知らないけど。
子どもの詩から見えるもの・1 家族の形 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
子どもの詩から見えるものシリーズ第1弾。「家族」というテーマで全国から集めた子どもの詩70篇を収録。痛々しいほどの純粋な感情に、あの頃の自分が蘇る。現代社会に生きているすべての大人に贈ります!
今後隔月25日頃発売、全5巻刊行予定!
内容(「BOOK」データベースより)
言葉を失った大人たちへ。家族の数だけ形もある。同じ形はひとつもない。子どもの70篇の詩。
一日の終わりの詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
もうこれからは、ただ惜別の人生を覚えねばならない。二十世紀という長い一日、その終わりの秋に沈黙に充ちたことばで手わたす、初めての「私」詩篇。
内容(「MARC」データベースより)
怖くなるくらい、いまは誰も孤独だと思う…。言葉というのは勇気のことだ。人生といえるものをじぶんから愛せるだけの-。自らの肉声で語る20世紀への別れ。
あなたにあいたくて生まれてきた詩 (文庫)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宗 左近
1919年北九州市に生れる。東大哲学科卒。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野島伸司詩集〈3〉ピンク色のヒヨコ (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
僕の幼稚園児並みの右の脳と 僕のおじいさんのような左の脳は とても仲が悪いです このままだといけないので 違う時間に起きて眠ります 脚本家・野島伸司が感性豊かに綴った書き下ろし詩集第3弾。