腐敗性物質 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
《一篇の詩が生れるためには、/われわれは殺さなければならない/多くのものを殺さなければならない/多くの愛するものを射殺し、暗殺し、毒殺するのだ》(「四千の日と夜」)現代文明への鋭い危機意識を23の詩に結晶化させて戦後の出発を告げた第一詩集『四千の日と夜』完全収録。『言葉のない世界』『奴隷の歓び』表題詩「腐敗性物質」他戦後詩を代表する詩人田村隆一の文庫版自撰詩集。
内容(「BOOK」データベースより)
現代文明への鋭い危機意識を二十三の詩に結晶化させて戦後の出発を告げた第一詩集『四千の日と夜』完全収録。『言葉のない世界』『奴隷の歓び』表題詩「腐敗性物質」他戦後詩を代表する詩人田村隆一の文庫版自撰詩集。
日本唱歌集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
明治以来終戦にいたる80年間に歌い継がれてきた多くの唱歌の中から,文部省唱歌「蛍の光」「ふるさと」「鳩ぽっぽ」「春が来た」や「荒城の月」「鉄道唱歌」「浜辺の歌」「ああ玉杯に花うけて」など,名歌150余篇を選んだ.
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単行本
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内容(「BOOK」データベースより)
明治以来、敗戦に至る80年間に歌い継がれてきた多くの唱歌の中から、150余篇を選んでここに収める。「蛍の光」「ふるさと」「鳩ぽっぽ」「春がきた」など世に広く親しまれてきた文部省唱歌をはじめ、「荒城の月」「鉄道唱歌」「美しき天然」「浜辺のうた」「ああ玉杯に花うけて」など、明治・大正・昭和の名歌すべてを集めた。
二十億光年の孤独 (単行本(ソフトカバー))
出版社からの内容紹介
1949年冬から51年春ごろまでの作品を集めて1952年に刊行された谷川俊太郎の初めての詩集。著者はマザーグースの訳詩集などでもおなじみである。今回の版では、定評のあるエリオット/川村の英訳を付している。柔らかい言葉遣いが息づいていて、原詩、英文ともに言葉の美しい響きが楽しめる。
内容(「MARC」データベースより)
1949年冬から51年春頃までの作品を選集、1952年に刊行された谷川俊太郎の初めての詩集。関東学院大学教授のエリオットと川村による英訳をつける。〈ソフトカバー〉
シャガールと木の葉 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
清冽な印象をたたえた全36編の詩集。
〈憎悪を理解しようとすること/それこそ愛のはじまりだ〉伝えたい言葉があり、心にとどめたい詩がある。さらに軽やかに描かれる、瑞々しい言葉の果実たち。
内容(「BOOK」データベースより)
伝えたい言葉があり、心にとどめたい詩がある―。谷川俊太郎の最新詩集。
活発な暗闇 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
江国香織が選んだ、とびきり美しく力強い詩をどうぞ。
内容(「MARC」データベースより)
たぶんかなり無秩序な、無論ひどく偏った、でもどう見ても力強いアンソロジーです。力強すぎるかもしれません。江国香織が選んだレイモンド・カーヴァー、リチャード・ブローティガン、高橋睦郎らの詩をどうぞ。
本気をだせばなんでもやれる (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
厳しい人生ほど、苦しい人生ほど、孤独の人生ほど、人間の真実に出逢える時はない。旅をして30数年、旅での感動の出逢いを、詩で綴る。
一日の終わりの詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
もうこれからは、ただ惜別の人生を覚えねばならない。二十世紀という長い一日、その終わりの秋に沈黙に充ちたことばで手わたす、初めての「私」詩篇。
内容(「MARC」データベースより)
怖くなるくらい、いまは誰も孤独だと思う…。言葉というのは勇気のことだ。人生といえるものをじぶんから愛せるだけの-。自らの肉声で語る20世紀への別れ。
吉野弘詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
社会のあり様や働き人の暮らし、家族の営みや自然の移り変わりを、日々を生きる者の飾らない眼差しでとらえ、深く柔らかくそしてユーモラスに練り上げた言葉でうたう詩人・吉野弘。名詩「I was born」や「祝婚歌」など、やさしく誠実な者たちの魂の重力を探った戦後五十年にわたる詩群のなかから代表作品を選び、季節・生活・言葉遊びなどテーマごとに配置する。
シャガールと木の葉 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
清冽な印象をたたえた全36編の詩集。
〈憎悪を理解しようとすること/それこそ愛のはじまりだ〉伝えたい言葉があり、心にとどめたい詩がある。さらに軽やかに描かれる、瑞々しい言葉の果実たち。
内容(「BOOK」データベースより)
伝えたい言葉があり、心にとどめたい詩がある―。谷川俊太郎の最新詩集。
青春とは (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
歳を重ねただけで人は老いない 夢を失ったときはじめて老いる
戦後の日本人に勇気と希望を与え、高度経済成長の原動力にもなったサムエル・ウルマンの名詩『Youth』、そのオリジナル詩が大胆な自由訳で甦りました。
入学、進級、卒業、就職、昇進、結婚、定年、還暦のお祝いに。企業研修会のテキストに……。
内容(「BOOK」データベースより)
戦後の日本人に勇気と希望を与え、高度経済成長の原動力にもなったサムエル・ウルマンの名詩『Youth』、そのオリジナル詩が大胆な自由訳で甦りました。