のほほんと (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福詩家 たろう
本名・轟木太郎。1979年兵庫県出身。幼少期を台湾で過ごし、福祉分野でソーシャルワーカーを経て「福詩家たろう」となる。現在も福祉分野に携わりながら、イベント、路上(全国)、個展などで活動。その他、世界への植林活動やオーストラリア個展など、日本の枠を超えて「福詩」という人の心をあったかくする言葉をかいている。ふくじん団長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一日の終わりの詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
もうこれからは、ただ惜別の人生を覚えねばならない。二十世紀という長い一日、その終わりの秋に沈黙に充ちたことばで手わたす、初めての「私」詩篇。
内容(「MARC」データベースより)
怖くなるくらい、いまは誰も孤独だと思う…。言葉というのは勇気のことだ。人生といえるものをじぶんから愛せるだけの-。自らの肉声で語る20世紀への別れ。
ポケット詩集〈2〉 (文庫)
内容(「MARC」データベースより)
近、現代を代表する日本の詩人たちの代表的な作品を集めた「ポケット詩集」第2弾。人の心を和ませ一つに和する力をもつ普遍の真理に届いた志高い43篇を今の世の人々にこそ!
立原道造詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
二十四歳という若さでこの世を去った夭折の詩人・立原道造。室内楽にも似た、ソナチネ風の調べを運ぶ詩からあふれでる抒情の響きは、青春の光芒を永遠へと灼きつけ、時代を越えて今なお輝きを失わない。詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』『優しき歌』『散歩詩集』など、その詩的世界を網羅する百三十篇余を収録した一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
立原 道造
1914年、東京日本橋に生まれる。東京府立第三中学校、旧制第一高等学校を経て東京帝国大学工学部建築学科入学。一高時代より堀辰雄に兄事、大学入学後は堀の主宰する「四季」の編集同人となる。1937年、詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』を出版。1939年2月、第1回中原中也賞を受賞するも、同年3月、24歳という若さで逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
権威―珠玉の言葉があなたを変える (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
「権威」は、要するに「権威」で、これまでの詩集とか、教訓集とか、経典とかの型にはめては、分類されないものであります。どの一篇をとっても、単に、言葉をならべたものでなく、短い数行の中に、著者の長い生涯を貫く体験もあれば、信仰の断片もあり、この眼で見、この耳で聞き、このからだ全体で味った事実もあります。いずれにしても、著者のたましいに映ったままを、率直に表現したもので、一片の偽りもふくんでいないつもりです。半生涯を通して、著者の半身でもあるかのようにつきそって来た権威の全篇から、あるいは改めあるいはぬき、さらに戦後の実感を補い、ここに最終の決定版をつくりました。
内容(「MARC」データベースより)
長い生涯を貫く体験や信仰の断片、自分の眼で見、耳で聞き、からだ全体で味わった事実などを、短い数行の言葉で綴る。自らのたましいに映ったままを率直に表現。昭和59年心の家刊新版の新装版。〈ソフトカバー〉
わたしを束ねないで (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
女に生まれ、そして母になった新川和江の、これはまさに「女の一生」詩華集。
内容(「MARC」データベースより)
わたしを束ねないで…わたしを止めないで…。女に生まれ、恋をし、妻となり母になる、その折りその折りに、女である自分をふくめ生きとし生けるものを讃えつづけた著者。「女の一生」をたどる詞華集。
幸福 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
行分け詩のシリーズ「遠くて/近い」と、散文詩のシリーズ「詩「のようなもの」」を収録。遠くて近い過去と現在を詩のようなもので書き綴った、著者の5年間の生活記録といえる詩集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井川 博年
1940年福岡市生まれ。松江市で育つ。著書に、『そして、船は行く』(山本健吉賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
トツキトウカ〈2005〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ママが赤ちゃんに贈った詩集。『トツキトウカ』2005年版。
内容(「MARC」データベースより)
ママが、おなかの赤ちゃんに贈った詩集。妊婦さんを中心に感動の輪が広がった話題の詩集「トツキトウカ」の2005年版。今回は、赤ちゃんが生まれて1年くらいまでの間に書かれた詩を中心に収録。
星野富弘全詩集〈1〉花と (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
草花と人々に寄せる限りなく温かな星野富弘のいのちの言葉が、初めて2冊の詩集にまとめられました。
これまでに発表されたすべての詩画集とエッセイから、306篇の詩を創作年代順に収録。こころの軌跡をたどる愛蔵版です。
全二巻のうちの第一巻。
かぎりなくやさしく温かないのちの詩。
「1 花と」には、1970年~1987年にかけての152篇を収録。巻末に、漫画家のみつはしちかこ氏による解説も。
内容(「MARC」データベースより)
私も余分なものを捨てれば 空がとべるような気がしたよ 花の詩人・星野富弘の青春の日の言葉をあつめた、あなたにとって恋人のような詩集。既刊本の中から厳選した詩を収録。
有り触れた蒼い空と (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
“晴れやかに空は、どこまでも青かった。僕は、君の永遠を愛したんだ。” 優しく、温かく、柔らかく、心に届く30篇の写真詩集
内容(「MARC」データベースより)
言葉より心が好き。心よりあなたが好き。その瞳で僕をみて、この瞳で君をみる-。「生命」「ビー玉を持つ少女」など、斬新なアングルと色彩を持つ写真、そして心に響きかける言葉でつづる、フォト&ポエム集。