茨木のり子集 言の葉〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には、1990年代以後の作品と、書き下ろし詩篇を収録。
内容(「MARC」データベースより)
汲めども尽きぬ言葉の魅力。時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には詩集「食卓に珈琲の匂い流れ」「倚りかからず」からの抜粋や、エッセイ「歌物語」など1990年代以降の作品を収録する。
こころ (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
僕のこころはからっぽだった そんなとき、君は たんぽぽの綿毛のように ふわふわと飛んできて からっぽだった僕の心に 植えてくれた 恋という名の種を- 18才の夏の、あふれるような恋から生まれた詩集。
工藤直子詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「てつがくのライオン」「あいたくて」「のはらうた」…から未刊詩までを含む、自選詩一〇九篇を収録した幸福な一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
工藤 直子
1935年台湾に生まれる。詩集『てつがくのライオン』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞、童話『ともだちは海のにおい』(理論社)でサンケイ児童出版文化賞、『ともだちは緑のにおい』(理論社)で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もどっておいで私の元気!―気づきのノート (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
病いは“癒しの旅への出発”そして、自己への大きな“気づきの始まり”。「ガンは絶望ではなく、自分への大切なメッセージ」病いと対話し、病いの意味を問う旅の車窓で見た、いのちの詩画集。
内容(「MARC」データベースより)
36歳で重い脳腫瘍を患って以来、病いは「癒しの旅への出発」、そして自己への大きな「気づきの始まり」と思うようになった著者が、病いと対話し、病いの意味を問う文章に、美しい風景写真を添えた、いのちの詩画集。
中島らも ROCKIN' FOREVER (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ロックンロールを激愛した鬼才!ロッカー中島らものライブと言霊。“RAMO ROCK BOX”名曲『いいんだぜ』を含む全17曲入DVD+188ページ豪華詩集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中島 らも
1952年兵庫県生まれ。作家、ミュージシャン。作家として『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞受賞。『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞長編賞受賞。音楽活動も精力的に行い、96年にはロックバンド「PISS」結成。解散後は新バンド「らも&MOTHER’S BOYS」で作詞作曲、ボーカル&サイドギターを担当した。2004年7月26日8時16分、階段からの転落事故による脳挫傷、外傷性脳内血腫のため死去。享年52歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
そっと手をつなごう (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
のばした手の先にあるのはずっとさがしていたもの。なくしてはいけないもの。思いがあふれる30の恋のことば。
内容(「MARC」データベースより)
のばした手の先にあるのは、ずっとさがしていたもの。なくしてはいけないもの-。あまくて辛くてこわれやすい「すき」という気持ちがつまった、30のメッセージ。
萩原朔太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」といい、ひたすら感情の世界を彷徨しつづけた萩原朔太郎は、言葉そのもののいのちを把握した詩人として、日本の近代詩史上、無二の詩人である。代表作『月に吠える』『青猫』等より創作年次順に編まれた本詩集は、朔太郎(1886‐1942)の軌跡と特質をあますところなくつたえる。
にんげんだもの 逢 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
つまづいたっていいじゃないか、にんげんだもの。このことばにどれだけ多くの人が救われ、勇気づけられたことでしょう。美しく力強い真実の書と詩によって、現代人の「心のバイブル」とされる相田みつをの世界―。その代表作品、未発表作品を収録し、“人生の出逢い”をテーマに編んだ、夢のオリジナル文庫。
野島伸司詩集〈3〉ピンク色のヒヨコ (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
僕の幼稚園児並みの右の脳と 僕のおじいさんのような左の脳は とても仲が悪いです このままだといけないので 違う時間に起きて眠ります 脚本家・野島伸司が感性豊かに綴った書き下ろし詩集第3弾。
谷川俊太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
人はどこから来て、どこに行くのか。この世界に生きることの不思議を、古びることのない比類なき言葉と、曇りなき眼差しで捉え、生と死、男と女、愛と憎しみ、幼児から老年までの心の位相を、読む者一人一人の胸深く届かせる。初めて発表した詩、時代の詩、言葉遊びの詩、近作の未刊詩篇など、五十冊余の詩集からその精華を選んだ、五十年にわたる詩人・谷川俊太郎のエッセンス。