茨木のり子集 言の葉〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には、1990年代以後の作品と、書き下ろし詩篇を収録。
内容(「MARC」データベースより)
汲めども尽きぬ言葉の魅力。時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には詩集「食卓に珈琲の匂い流れ」「倚りかからず」からの抜粋や、エッセイ「歌物語」など1990年代以降の作品を収録する。
教科書の詩をよみかえす (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ちょっと違った気持ちで向き合えば、気づかなかった味わい、思いがけないイメージの広がりが、あの詩から生まれてくるかもしれない。もっと自由に、もっと楽しくつきあう教科書から選んだ31篇の詩。
内容(「MARC」データベースより)
小学校、中学校、高校をとおして習うかなりの数の詩のなかから31編を選び、著者による解説と共に掲載。現代詩、民謡、わらべ歌、歌曲と多岐にわたる内容をとおして、詩の解釈に正解などないことを教える。*
吉増剛造詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
時代が最も大きく折れ曲がった60年代に登場し、「ぼくの眼は千の黒点に裂けてしまえ」と、鮮血のように熱く孤独な詩的シーンを疾走する詩人・吉増剛造。存在そのもの、行為そのもの、想いそのものが鮮烈な言語の体験となり、日本語のあらゆる要素を駆使することで、無限なる詩的宇宙を組み立てる。さまざまな都市や原野を移動し、ジャンルや境界を越える詩人の代表的な青春詩篇を集め、さらに写真作品やオブジェも紹介する。
見えない配達夫―茨木のり子詩集 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
三月 桃の花はひらき/五月 藤の花々はいっせいに乱れ/九月 葡萄の棚に葡萄は重く/十一月 青い蜜柑は熟れはじめる 「見えない配達夫」をはじめとする数々の詩を収めた詩集。飯塚書店1958年刊の再刊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
茨木 のり子
茨木のり子詩集に「見えない配達夫」「対話」「鎮魂歌」「人名詩集」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高村光太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
世俗的なものとの妥協を排し、不断の情熱をたぎらせて人生の意味を追求し続けた光太郎の詩は、美しいもの、真実なものに対する善意と愛に満ちている。その歩みの中から93の詩篇を精選し、“「道程」より”“「道程」以後”“「智恵子抄」より”の3部に編んだ。作者(1883‐1956)が生前みずから校閲した最後の詩集である。
いたちなあたち (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鈴木 理奈
神奈川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
年下オトコ×年上オンナ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ケータイ小説の女王×カリスマネット詩人、ケータイ発!恋愛交換詩集。
内容(「MARC」データベースより)
私は知ってます。あなたよりもずっと。いろんなことを、あなたよりも。長く生きてるから…。ケータイ小説の女王×カリスマネット詩人の恋愛交換詩集。ケータイ・サイトでの人気ポエムを書籍化。
子どもといっしょに読みたい詩100 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
多くの子どもたち、教師たち、親たちの支持を得てきたこれだけは!という詩を集めた決定版。
内容(「MARC」データベースより)
学年の出発や、学ぶことを考えるとき、自然や社会を見つめるとき、生き方や人間をみつめるとき、そして何よりも言葉を楽しむときになど、ぜひ子どもたちに読んでもらいたい詩100を選んだ、珠玉の1冊。
この街で (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
『千の風になって』の作家と『ごんぎつね』の画家が、感動の絵本詩集をつくりました。涙がでるほど、懐かしい。大切な人に贈りたい大人の恋歌。
内容(「MARC」データベースより)
あなたの すぐそばに いつもわたし わたしの すぐそばに いつもあなた この街で いつか おばあちゃんに なりたい おじいちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい 大切な人に贈りたい大人の絵本詩集。
金子みすゞ童謡集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
<見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ>(「星とたんぽぽ」)。大正末期、彗星のごとく登場し、悲運の果てに若くして命を断った天才童謡詩人・金子みすヾ。彼女は子供たちの無垢な世界や、自然や宇宙の成り立ちをやさしい詩の言葉に託し、大切な心のありかを歌った。いま、歴史の闇に散逸した幻の名詩が再び発掘者の手でテーマ別に編まれた。殺伐たる時代の中で、もう一度目に見えぬ「やさしさ」や「心」を見つめ直すために。
内容(「BOOK」データベースより)
「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ」(「星とたんぽぽ」)。大正末期、彗星のごとく登場し、悲運の果てに若くして命を絶った天才童謡詩人・金子みすヾ。彼女は子どもたちの無垢な世界や、自然や宇宙の成り立ちをやさしい詩の言葉に託し、大切な心のありかを歌った。いま、歴史の闇に散逸した幻の名詩が再び発掘者の手でテーマ別に編まれた。殺伐たる時代の中で、もう一度目に見えぬ「やさしさ」や「心」を見つめ直すために。