一日の終わりの詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
もうこれからは、ただ惜別の人生を覚えねばならない。二十世紀という長い一日、その終わりの秋に沈黙に充ちたことばで手わたす、初めての「私」詩篇。
内容(「MARC」データベースより)
怖くなるくらい、いまは誰も孤独だと思う…。言葉というのは勇気のことだ。人生といえるものをじぶんから愛せるだけの-。自らの肉声で語る20世紀への別れ。
大きなやかんは沸くのに時間がかかるから (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「自分もこの詩に秘められている言葉とともに、歩んできたような気がします。」長州力(プロレスラー)
広告ビジネスという戦いの場で、日々悪戦苦闘してきた格闘詩人・野崎美夫が、まるで「水出しコーヒー」のように長い時間をかけて、「ポツリ、ポツリ」と、編んできた言葉を、大切にお届けするメールマガジンの集大成がついに1冊の本に!!
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メールマガジン愛読者からのメッセージ
●「頑張る自分を応援する言葉っていいですね。」●「『格闘詩』、時々ストンと心に納まることがあります。」●「自分の事を詩にしてるような、読んでると涙が込上げてきます。共感できる詩です。元気が出てくる詩です。」●「名句だ感動!ピース!」●「相手を思いやる心情が、優しさが、伝わってきます。いい詩です。ほのぼのとした気持ちになります。」●「僕は今中学2年ですが狙っている高校があります。僕も未来に向かって頑張ろうと思いました。」●「『小さな花』とても新鮮で純情で良い詩ですね。今咲いている小菊を思い出しました。」●「本当に励みになります。読んでいると自分の中にエネルギーが湧いてくるのがわかります。」
内容(「BOOK」データベースより)
広告ビジネスという戦いの場で、日々悪戦苦闘してきた格闘詩人・野崎美夫が、まるで「水出しコーヒー」のように長い時間をかけて、「ポツリ、ポツリ」と、編んできた言葉を、大切にお届けするメールマガジンの集大成がついに一冊の本に。
空の遠くに―つれづれノート〈9〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「遠くのことを考えました。遠くのことを考えていると気持ちが穏やかになりました。本当はいつもあのことを考えてなきゃいけなかった。いつもいつも遠くのことを考えてなきゃいけなかった。気づいた私は初心にかえり、かえった私は空の遠くにふきすさぶ風をみたのです。すずしい場所をみたのです。」
吉増剛造詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
時代が最も大きく折れ曲がった60年代に登場し、「ぼくの眼は千の黒点に裂けてしまえ」と、鮮血のように熱く孤独な詩的シーンを疾走する詩人・吉増剛造。存在そのもの、行為そのもの、想いそのものが鮮烈な言語の体験となり、日本語のあらゆる要素を駆使することで、無限なる詩的宇宙を組み立てる。さまざまな都市や原野を移動し、ジャンルや境界を越える詩人の代表的な青春詩篇を集め、さらに写真作品やオブジェも紹介する。
風うた~恋~ 小田和正歌詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
小田和正が綴った溢れる想い。愛する喜び、流した涙…。心がふるえる恋のことばを集めました。
内容(「MARC」データベースより)
ことばがもどかしくて うまくいえないけれど きみのことばかり気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の匂いがしてる 小田和正が綴った溢れる想い、心がふるえる恋のことばを集めた歌詩集。
銀色夏生自選詩集 丘をバラ色に染めながら (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
傑作がぎゅっと詰まった、待望のベスト版詩集!
銀色夏生がこれまでのあゆみを振り返り、自ら特に気に入っている作品を選び出す。ファン待望、初のベスト版詩集が遂に登場!
内容(「BOOK」データベースより)
詩人銀色夏生が過去28作品の中から選んだ自選集。
野島伸司詩集〈2〉僕とリンネ (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
「僕は全ての人の価値観に合わせることが出来るだろう 僕は全ての人の価値観にすがる事が出来るだろう さて僕は一体誰でしょう」 脚本家・野島伸司が感性豊かに綴った書き下ろし詩集第2弾。
ポエム番長 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
全国47都道府県から選び抜かれた元ヤクザ、暴走族、ギャングなどの方々が主人公のポエム集。
内容(「MARC」データベースより)
全国47都道府県の元ヤクザ・ギャング・暴走族たちが書いた、純粋でまっすぐで生きる力に満ちあふれた詩集。人間観察力に定評のある「電気グルーヴ」ピエール滝氏の鋭いツッコミ解説付き。
念力姫 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
耳長き転校生はテラ戦士。春になったらたしかめてくれ
夏祭りUFO音頭に参加する老婆の衣装ピンク・レディー風
ランニングシャツのオヤジが中華鍋死ぬほど叩く宇宙通信
塩沢ときの髪型(ヘアー)の中で孵化を待つダチョウの卵を忘れないでね
墓場から出て来しゾンビ先生が『ムー』(学研)の取材に応じる夕べ
内容(「MARC」データベースより)
宇宙人目撃談に沸く町の八百屋のおやじが着る銀のシャツ UFOにさらわれたという老人がテクノカットになりて還りぬ 17歳の頃に書いた詩から昨日詠んだ短歌まで、ランダムに集めた作品集。
ひとりぼっちのあなたに・さよならの城・はだしの恋唄 (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
寺山 修司
1936年1月10日青森生まれ。早稲田大学中退。日本ペンクラブ、現代歌人協会、シナリオ作家協会などに所属。1955年「チェホフ祭」にて短歌研究新人賞受賞。1964年詩劇「犬神の女」にて久保田万太郎賞受賞。1964年叙事詩「山姥」にてイタリア賞グランプリ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)