片鱗篇 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
黄金の雨と疾風に受苦を響かせる、瞬間に賭ける問い。果てしない散逸の只中に、尽きせぬ謎が佇立する。現代という異郷に発つ、力のかけら。
内容(「MARC」データベースより)
黄金の雨と疾風に受苦を響かせる、瞬間に賭ける問い。果てしない散逸の只中に、尽きせぬ謎が佇立する。現代という異郷に発つ、力のかけら。新世紀を生きる者たちからの鮮烈なことばの挑戦を伝える詩集。
忘れられない恋のうた ~Sweet & Bitter~ (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
【関連商品】
同日発売のCD『忘れられない恋の歌』は→こちら。
内容(「MARC」データベースより)
この広い世界に今でも君のことを想っている人がいる。人気脚本家がプロデュースする、初恋の人を探す実在サイト「初恋ネットドットコム」が舞台の恋愛小説。
野村喜和夫詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
既刊詩集の全て、数多くの未刊詩篇を収録。主要詩論、クリティック、エッセイなどを収録。多彩な書き下し作品論、詩人論を併録。
内容(「MARC」データベースより)
都市が呼吸し、波打つ。そしてその言葉の光の渦のなかで微笑む詩人・野村喜和夫。既刊詩集の全てと未刊詩篇、および主要詩論、批評、エッセイなどを収録。〈ソフトカバー〉
このみちをゆこうよ―金子みすゞ童謡集 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
たくさんの人の心のなかでこだましあい、ひびきあって、新しい今を生きている金子みすゞの童謡。彼女の作品の中から、矢崎節夫が選びだした童謡集第3集。
吉行理恵詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
繊細な幻影と優しいメルヘン。NHK朝の連続テレビ小説『あぐり』の次女吉行理恵の珠玉の詩の世界。
内容(「MARC」データベースより)
ひびわれた時代にかがやくひとすじの清冽さ。幻影とメルヘンがせめぎあいゆたかな孤独と優しさを織りなす吉行理恵の詩の世界。詩集「青い部屋」「幻影」「夢のなかで」から詩24篇、散文2篇を集成。81年刊の新装版。
片恋熱情 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
恋愛ジャンキーと自称する私の、声にならない言葉と写真たち。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤村 志月
長野県上伊那郡に生まれる。恋愛ジャンキー詩人。大学中退後、フリーターに。学生時代から書き溜めていた言葉たちをホームページ上で公開中。自主映画団体「東京幻想倶楽部」女優・モデル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
有り触れた蒼い空と (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
“晴れやかに空は、どこまでも青かった。僕は、君の永遠を愛したんだ。” 優しく、温かく、柔らかく、心に届く30篇の写真詩集
内容(「MARC」データベースより)
言葉より心が好き。心よりあなたが好き。その瞳で僕をみて、この瞳で君をみる-。「生命」「ビー玉を持つ少女」など、斬新なアングルと色彩を持つ写真、そして心に響きかける言葉でつづる、フォト&ポエム集。
あなたの手のひら―花の詩画集 (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
移りゆく季節の花々によせて命の愛しさを描く詩画63点と16編のエッセイ。
内容(「MARC」データベースより)
日本のみならず海外でも開かれている原画展やテレビで紹介された星野富弘の詩画集はかぎりなく静かな感動の輪を広げている。移りゆく季節の花々によせて命のいとしさを描く詩画63点と16編のエッセイを収録。
ハリール・ジブラーンの詩 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
魂に響くジブラーンの詩を、神谷美恵子の名訳で。
愛し合いなさい、しかし愛をもって縛る絆とせず、ふたりの魂の岸辺のあいだにゆれ動く海としなさい。(「結婚について」より)深い思索の中から紡ぎだされた、静かな叡智に満ちた詩の数々。人生の礎となる一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
愛し合いなさい、/しかし愛をもって縛る絆とせず、/ふたりの魂の岸辺の間に/ゆれ動く海としなさい。(「結婚について」より)世界各国で愛されているレバノン生まれの詩人、ハリール・ジブラーン(一八八三‐一九三一)。大いなるものへの畏敬の念に支えられた壮大な視野と自由闊達な精神、そして人間のささやかな営みに向けた温かいまなざし。精神科医・神谷美恵子は、この詩人に深い共感を抱き、晩年、『予言者』等の翻訳に打ち込んだ。長く愛されてきた、その端正な訳詩と解説がはじめて文庫に。慌ただしい日常の合い間にこそ、静かに繙きたい、思索の道標となる一冊。
野土花ものがたり―うさぎとかめのふたりごと/どこかもここも (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
鳥取県・板井原集落ーー人口およそ10人程の過疎の村に、遠くは東京、東北地方から訪問客の耐えない場所があります。
女性が一人で運営する小さな喫茶店「野土花」(のどか)です。
訪問客が耐えない理由は、彼女が来訪者のために作ったアルバムを見るため。板井原集落で感じ取った生命の息吹を、写真と手書きの文で綴ったものです。それを見た訪問客からアルバムの話が口コミで広がり、やがてテレビでも紹介されました。
このアルバムが『野土花ものがたりーどこかもここも』の母体になっています。 「人生のすばらしさ、自然のやさしさはほんの少し目線をずらし、近くに目を向けただけで十分感じられます。特別なことは、何もしなくていいんです」
そんなメッセージが読み手の心に深く訴えかけてくるアルバムは1冊から2冊、3冊と増え、それを見るのを楽しみに「野土花」を訪れるリピーターも多いそうです。
そして彼女の描くもうひとつの世界、『野土花ものがたりーうさぎとかめのふたりごと』。
こちらはうさぎとかめを主人公にした、素敵なイラスト(水彩画)と詩で綴られており、ポストカードとしては18万枚以上の販売実績があります。カレンダーやリトグラフ、版画の発売もしております。
その作品の中からのベストセレクションを元に、特に目次は設けずアットランダムにページをめくりながら、イラストと詩が紡ぐ世界に浸ってもらえればと考えております。 また本著の特徴は、右から読むとイラスト詩集『野土花ものがたりーうさぎとかめのふたりごと』、左から読むと写真詩集『野土花ものがたりーどこかもここも』と、どちら側からも読む事が出来る点です。 夜眠る前、心が少し疲れた時、そっと開いて欲しい…そんな一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
こちらから読むとイラスト詩集。逆から読むと写真詩集。ふたつの詩集から紡がれた「野土花」な時間が鳥取県にある、小さな村から届きました。