忘れられない恋のうた ~Sweet & Bitter~ (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
【関連商品】
同日発売のCD『忘れられない恋の歌』は→こちら。
内容(「MARC」データベースより)
この広い世界に今でも君のことを想っている人がいる。人気脚本家がプロデュースする、初恋の人を探す実在サイト「初恋ネットドットコム」が舞台の恋愛小説。
幸福 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
行分け詩のシリーズ「遠くて/近い」と、散文詩のシリーズ「詩「のようなもの」」を収録。遠くて近い過去と現在を詩のようなもので書き綴った、著者の5年間の生活記録といえる詩集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井川 博年
1940年福岡市生まれ。松江市で育つ。著書に、『そして、船は行く』(山本健吉賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片恋熱情 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
恋愛ジャンキーと自称する私の、声にならない言葉と写真たち。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤村 志月
長野県上伊那郡に生まれる。恋愛ジャンキー詩人。大学中退後、フリーターに。学生時代から書き溜めていた言葉たちをホームページ上で公開中。自主映画団体「東京幻想倶楽部」女優・モデル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
君はおりこう みんな知らないけど (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
奥底にとっても聡明なものをもっているのに、なかなかそれを見つけてくれる人がいない。人はどうやって人の中で自分を知るのだろう。でも僕は知っている。君はおりこう みんな知らないけど。
あなたにあいたくて生まれてきた詩 (文庫)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宗 左近
1919年北九州市に生れる。東大哲学科卒。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
供花 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
『夫婦茶碗』『きれぎれ』等の傑作により、文学の新地平を拓き、熱狂的ファンを獲得した小説家・パンク歌手による伝説の第一詩集が、未発表作品を含む新編集で再生!桜の下、大安売り会場、スラム街、地下鉄の座席、立ち喰い饂飩屋…あらゆる場所に百三十編の言葉の悦び。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
町田 康
1962(昭和37)年、大阪府生れ。高校時代から音楽活動を始め、’81年バンド「INU」で『メシ喰うな』を発表。俳優としても活躍する。’96(平成8)年に発表した処女小説『くっすん大黒』でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞受賞。2000年『きれぎれ』で芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ずっとずっと (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
あなたは世界で2番目にしあわせ。残念だけど、わたしが1番――。結婚式をテーマに綴る言葉と写真。『スキ。』『サヨナラ、』の続編。大切だと思える人と出会い、いっしょに生きていこうと決める。そう思える出会いはしあわせなものです。結婚というひとつのしあわせの形を、1冊にしました。
「ふたりの時間は これからもつづいていく。 あのときから 変わることなく。途ぎれることなく。」
「裾をふまないように ゆっくり歩いた。 ちいさなこどもが 一歩、一歩 歩いていることを確かめるように。」
「いま、言えるのは ありがとうの言葉。 ほんとうは、つたえたいことは、たくさんあるのに。いまは、その言葉しかうかばない。」
「カガミにうつっているわたし。多分、世界で1番しあわせだと思う。そうなると、あなたのしあわせは2番目。残念だけど、わたしが、1番。」
実際の結婚式を撮影した30編のあたたかい写真と言葉でつづる、新しい祝婚歌。恋を大切にしたい、すべての人に贈ります。
内容(「BOOK」データベースより)
ずっと、そばにいたいから―わたしが、見つけたしあわせの形、30篇の言葉と写真でつづる恋の思い。
土間の四十八滝 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
町田康の美しく、危険なことばは、強い引力でもって軽やかに世界を変えていく…。第九回萩原朔太郎賞受賞作、待望の文庫化。未刊詩篇五篇も併録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
町田 康
作家、歌手。1962年、大阪府生まれ。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を開始。81年、INUで「メシ喰うな」を発表。97年、処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を2000年『きれぎれ』で芥川賞を、01年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞を、02年『権現の踊り子』で川端康成賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ボードレール全詩集〈2〉小散文詩 パリの憂鬱・人工天国他 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
文学の極限の扉をおし開く苛烈なポエジーの試み―未完の逆説としての散文詩集「パリの憂鬱」をはじめ、ハシッシュ・阿片・葡萄酒の効果を考究し、対する態度を省察する『人工天国』、さらに唯一の小説『ラ・ファンファルロ』など、「詩」の純乎たる光にひたされたテクストを収める。
わたしがあなたを選びました (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、わたしは地上におりる決心をしました」……胎児のモノローグでつづられる世界は、いのちの尊さと喜びに満ちています。産婦人科医である著者が、お産について考えていたある夜、言葉があふれるままに書きとめた一編の詩は、出産に臨んだお母さんたちの手から、出産を控えた知人や友人へと手渡しでひろまりました。たくさんの女性にいのちの原点とその愛おしさを感じさせてくれたその詩が、美しいイラストと出会い、人と人との絆を結ぶ小さな絵本になりました。「自分はどこから生まれてきたのか、どうしてこの世に生まれてきたのか、この本が見つめなおす一助になれば、うれしく思います」(作者あとがきより)「子どもは皆、愛されるために生まれてきます。お母さんたちが子育てにちょっと疲れたとき、ちょっと行き詰ったときにこの本を開き、心から愛しいと感じた親子関係の原点を思い出し、また元気になってほしいと願っています」(帯の作者メッセージより)
内容(「BOOK」データベースより)
すべてのお母さんといつかお母さんになるあなたへ。子どもはみな、愛されるために生まれてくるのです。