恋する日本語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
私はいつもデートの最後に、彼に同じ質問をする。「どれくらい好き?」すると彼は、いつも決まって、「ナユタさ」と答えてくれる。ナユタ…それは、私を元気にする呪文。35のちいさな恋の物語。
内容(「MARC」データベースより)
日本語とは、恋をするために生まれた言語。物語性を秘めた日本語をリストアップし、その言葉の意味を著者なりに解釈し、イメージを膨らませて作った35の小さな物語。So‐net「曜日コラム」掲載を再構成。
茨木のり子集 言の葉〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には、1990年代以後の作品と、書き下ろし詩篇を収録。
内容(「MARC」データベースより)
汲めども尽きぬ言葉の魅力。時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。第3巻には詩集「食卓に珈琲の匂い流れ」「倚りかからず」からの抜粋や、エッセイ「歌物語」など1990年代以降の作品を収録する。
くちびるから微毒―愛されたい傷つけたい 愛葉るび詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
耐えきれないほどの愛と怖れを込めて。孤独なあなたへ、傷つくのが怖い君へ。初のセルフ・プロデュース『写真・詩集』。
内容(「MARC」データベースより)
癒したいと想った。 救いたいと想った。 気がついたら愛してた。 耐えきれないほどの愛と怖れを込めて-。孤独なあなたへ、傷つくのが怖い君へ。愛葉るび初のセルフ・プロデュース写真詩集。
詩集 すみわたる夜空のような (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
恋は人を救えるか 人は恋を救えるか
片思いをしているすべての人に捧げます。銀色夏生、待望の本格詩集。
立原道造詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
二十四歳という若さでこの世を去った夭折の詩人・立原道造。室内楽にも似た、ソナチネ風の調べを運ぶ詩からあふれでる抒情の響きは、青春の光芒を永遠へと灼きつけ、時代を越えて今なお輝きを失わない。詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』『優しき歌』『散歩詩集』など、その詩的世界を網羅する百三十篇余を収録した一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
立原 道造
1914年、東京日本橋に生まれる。東京府立第三中学校、旧制第一高等学校を経て東京帝国大学工学部建築学科入学。一高時代より堀辰雄に兄事、大学入学後は堀の主宰する「四季」の編集同人となる。1937年、詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』を出版。1939年2月、第1回中原中也賞を受賞するも、同年3月、24歳という若さで逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
にんげんぴかぴか―こどもの詩〈2〉 (新書)
出版社 / 著者からの内容紹介
読売新聞に1982年元旦から連載されている「こどもの詩」は、掲載された詩がテレビの歌になったり、CD化されたりと、多くの反響を呼んできた。こどもたちは、的確でやさしい選評に励まされ、選者の川崎氏も「自身の感性を洗い直されたり、考え方のさびを落とされてきた」22年間だった。本書には、最後の3年間に選ばれた136編を掲載する。感性豊かな「こどもの世界」とユーモアたっぷりの温かい短評が奏でる最後のハーモニー。
内容(「BOOK」データベースより)
誰もが持っていたけれど、忘れてしまった「こどもの心」。意外な発見に笑みがこぼれたり、思わずほろりとさせられたり。故・川崎洋氏が読売新聞で選び続けた「こどもの詩」最後の136編。
日本童謡集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
童謡童話雑誌『赤い鳥』の創刊以来、終戦に至る30年間に発表された多くの創作童謡の中から、300余篇を選んでここに収める。「からたちの花」「うたを忘れたカナリヤ」「カラスなぜなくの」など、世に広く歌われている白秋、八十、雨情の代表作をはじめ、大正・昭和の名作童謡のすべてを集め、家中みんなが楽しめる本にした。
谷川俊太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
人はどこから来て、どこに行くのか。この世界に生きることの不思議を、古びることのない比類なき言葉と、曇りなき眼差しで捉え、生と死、男と女、愛と憎しみ、幼児から老年までの心の位相を、読む者一人一人の胸深く届かせる。初めて発表した詩、時代の詩、言葉遊びの詩、近作の未刊詩篇など、五十冊余の詩集からその精華を選んだ、五十年にわたる詩人・谷川俊太郎のエッセンス。
ありがとう。の本―Special Edition (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
大切なあなたへ、ありがとうの気持ちをこめて。この本には、たくさんの「ありがとう。」がつまっています。誰もがやさしい気持ちになれる、こころあたたまる一冊。
内容(「MARC」データベースより)
出会ってくれて、ありがとう。相談にのってくれて、ありがとう。晴れてくれて、ありがとう…。たくさんの「ありがとう」がつまった、こころあたたまる一冊。2001年刊のSpecial edition。
釣り上げては (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
記憶はひんやりした流れの中に立って、糸を静かに投げ入れ釣り上げては、流れの中へまた放すがいい。来日して10年、ミシガン州に生まれ育った著者の伸びやかな感性がいま、日本語という言語によって、あざやかに開花する。珠玉の32篇を収録。注目の第一詩集。
内容(「MARC」データベースより)
来日して10年、ミシガン州に生まれ育った著者の伸びやかな感性がいま、日本語という言語によって、あざやかに開花する。32篇を収録した第一詩集。