ひとすじに (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
空のようにきれいになれるものなら/花のようにしずかになれるものなら/価なきものとして/これも捨てよう あれも捨てよう…ひたむきに神を求めた詩人の、澄明で静かな喜びの溢れる11編。挿画も美しい。
祝魂歌 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
古今東西の魂の歌を収録。装画はフジ子・ヘミング。
内容(「MARC」データベースより)
死をどんなイメージでとらえるかは、文化や時代によって様々だが、死によってからだから解放された魂というものがあるのではないのか。もしそうなら魂の新しい旅立ちを祝うことができるのではないかという視点で編まれた詩集。
あなたにあいたくて生まれてきた詩 (文庫)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宗 左近
1919年北九州市に生れる。東大哲学科卒。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夜ふかしの凡人 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
THE BOOMの宮沢和史が贈るピュアなメッセージ。
内容(「MARC」データベースより)
THE BOOMのヴォーカリスト兼リーダーの宮沢和史が贈る、ピュアなメッセージ。バリ島の写真を織り交ぜて綴られるエッセイが幻想的。
中原中也詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
中原を理解することは私を理解することだ,と編者はいう.こうして飽くなき詩人への追求が三十余年にわたって続く.ここにその成果を総決算すべく,中也自選の『山羊の歌』『在りし日の歌』の全篇と,未刊詩篇から六十余篇を選んで一書を編集した.読者はさまざまな詩に出会い,その底にある生の悲しみに心うたれるに違いない.
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
中原を理解することは私を理解することだ、と編者はいう。こうして飽くなき詩人への追求が30余年にわたって続く。ここにその成果を総決算すべく、中也自選の『山羊の歌』『在りし日の歌』の全篇と、未刊詩篇から60余篇を選んで一書を編集した。読者はさまざまな詩に出会い、その底にある生の悲しみに心うたれるに違いない。
このみちをゆこうよ―金子みすゞ童謡集 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
たくさんの人の心のなかでこだましあい、ひびきあって、新しい今を生きている金子みすゞの童謡。彼女の作品の中から、矢崎節夫が選びだした童謡集第3集。
青春とは (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
歳を重ねただけで人は老いない 夢を失ったときはじめて老いる
戦後の日本人に勇気と希望を与え、高度経済成長の原動力にもなったサムエル・ウルマンの名詩『Youth』、そのオリジナル詩が大胆な自由訳で甦りました。
入学、進級、卒業、就職、昇進、結婚、定年、還暦のお祝いに。企業研修会のテキストに……。
内容(「BOOK」データベースより)
戦後の日本人に勇気と希望を与え、高度経済成長の原動力にもなったサムエル・ウルマンの名詩『Youth』、そのオリジナル詩が大胆な自由訳で甦りました。
二十億光年の孤独 (単行本(ソフトカバー))
出版社からの内容紹介
1949年冬から51年春ごろまでの作品を集めて1952年に刊行された谷川俊太郎の初めての詩集。著者はマザーグースの訳詩集などでもおなじみである。今回の版では、定評のあるエリオット/川村の英訳を付している。柔らかい言葉遣いが息づいていて、原詩、英文ともに言葉の美しい響きが楽しめる。
内容(「MARC」データベースより)
1949年冬から51年春頃までの作品を選集、1952年に刊行された谷川俊太郎の初めての詩集。関東学院大学教授のエリオットと川村による英訳をつける。〈ソフトカバー〉
長田弘詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
世界ときみとわたしと言葉の本質を、生と死を、深く鮮やかに斬り結ぶ、著者自選の珠玉の79篇を収録した、幸福で危険な文庫オリジナル版、遂に登場。あべ弘士によるイラスト46点収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長田 弘
1939年福島市に生まれる。25歳のとき詩集『われら新鮮な旅人』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷川俊太郎詩選集 3 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
21世紀の名篇まで収録。完結巻。
『メランコリーの川下り』(1988)より『シャガールと木の葉』(2005)までの名詩選に、未刊詩篇を加えた第3巻。激動する時代をきり拓く、みずみずしい言葉の宇宙。(解説・田 原)
内容(「BOOK」データベースより)
「飛び去る時がどれだけ人を賢くするか/魂は満ちることを知らぬ穴ぼこ―」(『魂のいちばんおいしいところ』所収「木星の岸辺」より)。「生」を実践するなかで、詩は、谷川俊太郎は、どう変遷してきたか。若き中国人研究者、田原の目を経て新たに編まれた21世紀初のアンソロジー、完結編。編者による書簡インタビュー、半世紀を超える詩人の多彩な活動をあとづける年代別最新著書目録、年譜を収録。