1095―Includes 37 lyrics スガシカオ詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
デビューから3年の間に彼がうたったすべての言葉が、この一冊におさめられた。ここにスガシカオの1095日間がある!スガシカオの素顔を知りたいあなたに贈る、初のオリジナル単行本。
内容(「MARC」データベースより)
「愛について」「黄金の月」「夜空ノムコウ」など、デビューから3年間の間に歌ったすべての言葉を収めた詩集。
ロングシーズン 〔新装版〕 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
音楽はなんのために鳴りひびきゃいいの こんなにも静かな世界では-。今、また新たなファンを生み続ける伝説のバンド、フィッシュマンズの故・佐藤伸治が遺した、宝石のように美しい詩を集めた一冊。
金子みすゞ童謡集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
<見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ>(「星とたんぽぽ」)。大正末期、彗星のごとく登場し、悲運の果てに若くして命を断った天才童謡詩人・金子みすヾ。彼女は子供たちの無垢な世界や、自然や宇宙の成り立ちをやさしい詩の言葉に託し、大切な心のありかを歌った。いま、歴史の闇に散逸した幻の名詩が再び発掘者の手でテーマ別に編まれた。殺伐たる時代の中で、もう一度目に見えぬ「やさしさ」や「心」を見つめ直すために。
内容(「BOOK」データベースより)
「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ」(「星とたんぽぽ」)。大正末期、彗星のごとく登場し、悲運の果てに若くして命を絶った天才童謡詩人・金子みすヾ。彼女は子どもたちの無垢な世界や、自然や宇宙の成り立ちをやさしい詩の言葉に託し、大切な心のありかを歌った。いま、歴史の闇に散逸した幻の名詩が再び発掘者の手でテーマ別に編まれた。殺伐たる時代の中で、もう一度目に見えぬ「やさしさ」や「心」を見つめ直すために。
わたしがあなたを選びました (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、わたしは地上におりる決心をしました」……胎児のモノローグでつづられる世界は、いのちの尊さと喜びに満ちています。産婦人科医である著者が、お産について考えていたある夜、言葉があふれるままに書きとめた一編の詩は、出産に臨んだお母さんたちの手から、出産を控えた知人や友人へと手渡しでひろまりました。たくさんの女性にいのちの原点とその愛おしさを感じさせてくれたその詩が、美しいイラストと出会い、人と人との絆を結ぶ小さな絵本になりました。「自分はどこから生まれてきたのか、どうしてこの世に生まれてきたのか、この本が見つめなおす一助になれば、うれしく思います」(作者あとがきより)「子どもは皆、愛されるために生まれてきます。お母さんたちが子育てにちょっと疲れたとき、ちょっと行き詰ったときにこの本を開き、心から愛しいと感じた親子関係の原点を思い出し、また元気になってほしいと願っています」(帯の作者メッセージより)
内容(「BOOK」データベースより)
すべてのお母さんといつかお母さんになるあなたへ。子どもはみな、愛されるために生まれてくるのです。
いしんでんしん。 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
強がりでもいいじゃん。前向きにいこーぜ。
「前向き。」をテーマにした、写真詩集。
短い言葉のひとつひとつに強い思いを
感じることのできる作品です。
著者からのコメント
最初は、中学生の時、学校の授業で詩を書いたのが始まりだった。
英語の歌詞に疑問を抱き、「もっとわかりやすくならないものか?」
そんな気持ちから始まった。
高校生の時にはワープロで冊子を作り、恥ずかしながらも
みんなに見せた。文集にも詩を載せた。
大学生になって、ホームページで発表することを覚えた。
詩を書いていることも、恥ずかしくなくなってきた。
社会人になって、大人の世界にぶち当たった。そこでもまた、
日々に転がる小さな気持ちを、つづることができた。
そして今、書き続けた言葉たちは、ノート3冊にもなった。
日常に思うこと、楽しかったこと、苦しかったこと、泣いたこと、
笑ったこと、悩んだこと、好きな人のこと、友達のこと、家族のこと、
そして何より、自分自身のこと。
そんなことをずっと、日記を書くように詩にしてきた。
いつの間にかそれは、僕の足跡になって、これからもずっと、
続いていくものになった。
今まで僕が、感じてきたことの全て。
それをこの本に詰め込みました。
今まで出会ってきたみんなへ。
育ててくれた家族へ。
この本を贈ります。
西条八十詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
繊細な心象風景を描く象徴詩人として作品を発表すると同時に、多くの童謡・歌謡で幅広く親しまれている西条八十。本書は、『砂金』『見知らぬ愛人』『美しき喪失』『一握の玻璃』『石卵』の各詩集から、抒情詩・童謡・歌謡に至るまで、彼の広範にわたる詩作群を概観する百二十篇を厳選して収録した一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西条 八十
1892年、東京牛込に生まれる。早稲田大学文学部英文科卒業。在学中より、日夏耿之介、三木露風、堀口大学らと交わり、「早稲田文学」に作品を発表。1919年、第一詩集『砂金』を刊行後、早大にて後進の指導に携わる傍ら、鈴木三重吉主宰の「赤い鳥」に童謡作品を多数発表、大正期の代表的童謡詩人としての位置を占める。詩集『見知らぬ愛人』『一握の玻璃』などの他、童謡・歌謡を多数遺した。1970年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ロングシーズン 〔新装版〕 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
音楽はなんのために鳴りひびきゃいいの こんなにも静かな世界では-。今、また新たなファンを生み続ける伝説のバンド、フィッシュマンズの故・佐藤伸治が遺した、宝石のように美しい詩を集めた一冊。
星野富弘全詩集〈1〉花と (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
草花と人々に寄せる限りなく温かな星野富弘のいのちの言葉が、初めて2冊の詩集にまとめられました。
これまでに発表されたすべての詩画集とエッセイから、306篇の詩を創作年代順に収録。こころの軌跡をたどる愛蔵版です。
全二巻のうちの第一巻。
かぎりなくやさしく温かないのちの詩。
「1 花と」には、1970年~1987年にかけての152篇を収録。巻末に、漫画家のみつはしちかこ氏による解説も。
内容(「MARC」データベースより)
私も余分なものを捨てれば 空がとべるような気がしたよ 花の詩人・星野富弘の青春の日の言葉をあつめた、あなたにとって恋人のような詩集。既刊本の中から厳選した詩を収録。
愛の詩集―室生犀星詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「ふるさとは遠きにありて思ふもの そしてかなしくうたふもの」で知られる室生犀星の初期抒情詩を集めた『抒情小曲集』。詩人の至純な魂の表皮がそのまま現実の荒波にさらされたかのごとき『愛の詩集』。そして、女性の「美」を奔放自在な言語表現で獲得した最後の詩集『昨日いらつしつて下さい』。以上三冊の詩集を中心に、各時代ごとの犀星の詩のエッセンスを収録。七十二年に及ぶ詩人の生涯とその魅力を、余すところなく伝える決定的な文庫版詩集。
内容(「MARC」データベースより)
わたしは何を得ることであらう わたしは必らず愛を得るであろう…どんなに永い間 寂しかつたといふことを しづかに物語り感動するであろう 初刊のデザインを模した装丁で再刊。
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
谷川俊太郎詩選集 3 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
21世紀の名篇まで収録。完結巻。
『メランコリーの川下り』(1988)より『シャガールと木の葉』(2005)までの名詩選に、未刊詩篇を加えた第3巻。激動する時代をきり拓く、みずみずしい言葉の宇宙。(解説・田 原)
内容(「BOOK」データベースより)
「飛び去る時がどれだけ人を賢くするか/魂は満ちることを知らぬ穴ぼこ―」(『魂のいちばんおいしいところ』所収「木星の岸辺」より)。「生」を実践するなかで、詩は、谷川俊太郎は、どう変遷してきたか。若き中国人研究者、田原の目を経て新たに編まれた21世紀初のアンソロジー、完結編。編者による書簡インタビュー、半世紀を超える詩人の多彩な活動をあとづける年代別最新著書目録、年譜を収録。