長田弘詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
世界ときみとわたしと言葉の本質を、生と死を、深く鮮やかに斬り結ぶ、著者自選の珠玉の79篇を収録した、幸福で危険な文庫オリジナル版、遂に登場。あべ弘士によるイラスト46点収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長田 弘
1939年福島市に生まれる。25歳のとき詩集『われら新鮮な旅人』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
少年 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
詩で笑えるよろこび。詩で泣けるしあわせ。千原ジュニアの芸人魂と詩人魂が響きあう、珠玉の第一詩集誕生。
内容(「MARC」データベースより)
馬じゃなくて良かったな、知らんおっさんに、背中乗られるのイヤだから…。詩で笑えるよろこび。詩で泣けるしあわせ。千原ジュニアの芸人魂と詩人魂が響きあう、珠玉の第一詩集。
ライスカレーと母と海 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
痴呆症と診断されて15年、病気が進んでいく母の姿、その母を支え続けて逝った父の言葉、ふとよみがえる幼い日の記憶、そして己の傲慢さ、無力さ…。「家族」や「生きること」を問いかける映像詩。感動を集めた詩集『マザー』の第二弾。
内容(「MARC」データベースより)
母の瞳は凪いだ海。静かな海に、母は住む。痴呆症と判断されて15年、病気が進んでいく母の姿、母を支え続けて逝った父の言葉、ふとよみがえる幼い日の記憶、そして己の傲慢さ、無力さ。家族や生きることを問いかける映像詩。
未完詩 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
己の生を言葉に残しているつもりが、実は言葉の中で生かされていた。数多くの美しい詞を歌い続けてきた著者の、十数年にわたる書き下ろしの詩を編んだ待望の詩集。
内容(「MARC」データベースより)
数多くの美しい詞を歌い続けてきた著者による十数年にわたる書き下ろしの詩の中から、選りすぐりを編む。表題作のきりりとした詩から、ナンセンスな詩まで、歌詞とはまた一味違う待望の詩集。
こどもの詩 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
読売新聞の家庭欄に連載の「こどもの詩」から秀作を選んだアンソロジー。子供の目を通した新鮮でユニークな世界。挿絵・坂田靖子
内容(「BOOK」データベースより)
読売新聞の“家庭とくらし欄”で長く連載されている「こどもの詩」の秀作集。大人に比べて手持ちの言葉はずっと少ないのに、事物を素手でつかむようにして、ほらと示してくれる詩の数々。豊かな想像力や、無機物を命あるもののように見る暖かさ、そして素直なゆえに時にはこの世を映す鏡にもなる鋭さ。かわいいだけではすまされない、生命力溢れるこどもたちの世界です。180篇のアンソロジー。
空をかついで (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる…「表札」一篇の詩を書くためにこの世界に生まれてきた―石垣りんさんの初の詞華集。
内容(「MARC」データベースより)
自分の住むところには 自分で表札を出すにかぎる-。自らの精神の自由さを気高くうたいあげる「表札」をはじめ、日常的な景色の切れはしから、人間が生きてゆくことを描き出す詩集。
倚りかからず (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
書き下ろし12篇を含む珠玉の15篇。静かに激しく紡ぐ七年ぶりの最新詩集。
内容(「MARC」データベースより)
もはや いかなる権威にも倚りかかりたくはない ながく生きて 心底学んだのはそれぐらい…。 静かに激しく紡ぐ、7年ぶりの詩集。書き下ろしを含む15篇を収録。
詞華集 君死にたまうことなかれ (-)
内容(「BOOK」データベースより)
みずみずしい詩情・美しいことば。恋の歌も反戦の詩も、詩人たちのことばは真実に満ちている。
内容(「MARC」データベースより)
大塚楠緒子、与謝野晶子、竹久夢二、小熊秀雄の四人は、重なりあいながらほぼ同年代を生き、思想弾圧の厳しいなかそれぞれに反戦詩を書いている。反戦詩を含め四者四様の生のあり方をみずみずしく謳ったアンソロジー。
友達の証―子どもの詩から見えるもの〈2〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
-友達であることに定義や理由はあるのだろうか-
現代の腹を探りあいながらの心理的に孤独なコミュニケーションになれてしまった私たちが忘れてしまった、素朴で温かい心のつながりを綴った詩を収録。
友達とともに笑ったり泣いたり、友達とともに生きる力を詩で表現しています。人間本来の心のつながりのきっかけを子どもたちが純粋な詩の世界観を通して教えてくれます。
内容(「MARC」データベースより)
おかあさん、あのね。きょう、いの上さんと、友だちになったよ。あしたは、はなしができると思うよ-。「友達」をテーマとした、小中学生の子どもたちの74篇の詩を収録。「家族の形」に続く、子どもの詩シリーズ第2弾。
シャガールと木の葉 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
清冽な印象をたたえた全36編の詩集。
〈憎悪を理解しようとすること/それこそ愛のはじまりだ〉伝えたい言葉があり、心にとどめたい詩がある。さらに軽やかに描かれる、瑞々しい言葉の果実たち。
内容(「BOOK」データベースより)
伝えたい言葉があり、心にとどめたい詩がある―。谷川俊太郎の最新詩集。