それから―江戸アケミ詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
虚構の欲望うずまく大ニッポン低国トーキョーで無防備に転げまわりながら社会構造を突き、宇宙レベルまでの真実を渇望して叫びつづけた裸のアジテーター。パンクシーンの帝王(切開)じゃがたらのリーダーとして日本ロックの精神にあまりに大きな衝撃と影響を与えて逝去した江戸アケミの生がリズムにのっていま輝く!最初にして最期の宗教ロックンロール。
内容(「MARC」データベースより)
虚構の欲望渦巻くトーキョーで無防備に転げ回りながら社会構造を突き、宇宙レベルまでの真実を渇望し叫び続け、日本ロックの精神に大きな衝撃と影響を与えて逝去した江戸アケミのライブ詩集。93年刊の新装。〈ソフトカバー〉
中島らも ROCKIN' FOREVER (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ロックンロールを激愛した鬼才!ロッカー中島らものライブと言霊。“RAMO ROCK BOX”名曲『いいんだぜ』を含む全17曲入DVD+188ページ豪華詩集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中島 らも
1952年兵庫県生まれ。作家、ミュージシャン。作家として『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞受賞。『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞長編賞受賞。音楽活動も精力的に行い、96年にはロックバンド「PISS」結成。解散後は新バンド「らも&MOTHER’S BOYS」で作詞作曲、ボーカル&サイドギターを担当した。2004年7月26日8時16分、階段からの転落事故による脳挫傷、外傷性脳内血腫のため死去。享年52歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新川和江詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
人間の生きる道標と世界の本質と愛を、深遠な思索を通して、優しく力強い言葉で紡ぎだした新川和江の、珠玉の作品群。その中から九十七篇を、初期詩篇、それから(一九五三年~九九年)、幼年・少年少女詩篇に自ら再編集した、待望の文庫オリジナル版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新川 和江
1929年、茨城県生まれ。15歳の時、西条八十に師事する。53年に第一詩集『睡り椅子』を出版。詩集に『ローマの秋・その他』(室生犀星賞)、『ひきわり麦抄』(現代詩人賞)、『星のおしごと』(日本童謡賞)、『けさの陽に』(詩歌文学賞)など多数ある。83年には「現代詩ラ・メール」を創刊した(93年に終刊)。2000年、勲四等瑞宝章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
詩集 二度とない人生だから (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
希代の詩人・坂村真民の代表作を編んだ待望の決定版第二集。
内容(「MARC」データベースより)
人生をどう生きるか、それを解決しようと詩の道を選び、ただ一筋に生きてきた著者。そんな生き方の中で生み出された自身の代表作を編んだ「念ずれば花ひらく」(98年刊)に続く第二詩集。
あなたがここにいる理由 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
思いやりのある友たちやボーイフレンド、ほどほどの通学や通勤、なに不自由なく見える日々の中で、どうしょうもない寂しさと孤独を感じることはありませんか。そんなあなたを元気づける詩と画による小さな楽園。
内容(「BOOK」データベースより)
ここに根を張ろう。できてもできなくても自分の手で。Chieさんから最新メッセージ。癒しの詩画集。
吉野弘詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
社会のあり様や働き人の暮らし、家族の営みや自然の移り変わりを、日々を生きる者の飾らない眼差しでとらえ、深く柔らかくそしてユーモラスに練り上げた言葉でうたう詩人・吉野弘。名詩「I was born」や「祝婚歌」など、やさしく誠実な者たちの魂の重力を探った戦後五十年にわたる詩群のなかから代表作品を選び、季節・生活・言葉遊びなどテーマごとに配置する。
吉行理恵詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
繊細な幻影と優しいメルヘン。NHK朝の連続テレビ小説『あぐり』の次女吉行理恵の珠玉の詩の世界。
内容(「MARC」データベースより)
ひびわれた時代にかがやくひとすじの清冽さ。幻影とメルヘンがせめぎあいゆたかな孤独と優しさを織りなす吉行理恵の詩の世界。詩集「青い部屋」「幻影」「夢のなかで」から詩24篇、散文2篇を集成。81年刊の新装版。
にんげんぴかぴか―こどもの詩〈2〉 (新書)
出版社 / 著者からの内容紹介
読売新聞に1982年元旦から連載されている「こどもの詩」は、掲載された詩がテレビの歌になったり、CD化されたりと、多くの反響を呼んできた。こどもたちは、的確でやさしい選評に励まされ、選者の川崎氏も「自身の感性を洗い直されたり、考え方のさびを落とされてきた」22年間だった。本書には、最後の3年間に選ばれた136編を掲載する。感性豊かな「こどもの世界」とユーモアたっぷりの温かい短評が奏でる最後のハーモニー。
内容(「BOOK」データベースより)
誰もが持っていたけれど、忘れてしまった「こどもの心」。意外な発見に笑みがこぼれたり、思わずほろりとさせられたり。故・川崎洋氏が読売新聞で選び続けた「こどもの詩」最後の136編。
友達の証―子どもの詩から見えるもの〈2〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
-友達であることに定義や理由はあるのだろうか-
現代の腹を探りあいながらの心理的に孤独なコミュニケーションになれてしまった私たちが忘れてしまった、素朴で温かい心のつながりを綴った詩を収録。
友達とともに笑ったり泣いたり、友達とともに生きる力を詩で表現しています。人間本来の心のつながりのきっかけを子どもたちが純粋な詩の世界観を通して教えてくれます。
内容(「MARC」データベースより)
おかあさん、あのね。きょう、いの上さんと、友だちになったよ。あしたは、はなしができると思うよ-。「友達」をテーマとした、小中学生の子どもたちの74篇の詩を収録。「家族の形」に続く、子どもの詩シリーズ第2弾。
活発な暗闇 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
江国香織が選んだ、とびきり美しく力強い詩をどうぞ。
内容(「MARC」データベースより)
たぶんかなり無秩序な、無論ひどく偏った、でもどう見ても力強いアンソロジーです。力強すぎるかもしれません。江国香織が選んだレイモンド・カーヴァー、リチャード・ブローティガン、高橋睦郎らの詩をどうぞ。