詞集 たいまつ〈4〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
日本を、世界を、地球を見据え発せられた、若者たちにおくる“生きる言葉”。3集から14年の年月をかけ結晶された、待望の第4集。
内容(「MARC」データベースより)
たいまつは何にも依存しない。自分で燃えながら、どこでも照らす。照らしながら、まわりを暖める-。日本を、世界を、地球を見据え発せられた、若者たちにおくる「生きる言葉」。3集から14年の年月をかけ結晶された第4集。
ヴェルレーヌ詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
「秋の日のヴィオロンの」でわが国でも広く読まれたヴェルレーヌは「何よりもまず音楽を」とみずからの叙情を謳った。格調豊かな堀口大学らの名訳から編者による新訳までを網羅、代表的な詩人論を収録。
内容(「MARC」データベースより)
「秋の日のヴィオロンの」で日本でも広く読まれたヴェルレーヌは「何よりもまず音楽を」と自らの叙情を謳った。格調豊かな堀口大学らの名訳から編者による新訳まで網羅。代表的な詩人論も収録。〈ソフトカバー〉
高村光太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
世俗的なものとの妥協を排し、不断の情熱をたぎらせて人生の意味を追求し続けた光太郎の詩は、美しいもの、真実なものに対する善意と愛に満ちている。その歩みの中から93の詩篇を精選し、“「道程」より”“「道程」以後”“「智恵子抄」より”の3部に編んだ。作者(1883‐1956)が生前みずから校閲した最後の詩集である。
さみしい王女〈上〉 (文庫)
内容(「MARC」データベースより)
遺稿で使用している漢字を生かしたまま、新漢字・現代仮名づかいに改めたみすゞ作品集の決定版。「世界中の王様」「さみしい王女」「橙の花」など75編を収録。金子みすゞ童謡全集最終巻。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 みすゞ
本名金子テル。明治36(1903)年、山口県大津郡仙崎村(今の長門市)に生まれる。大正末期から昭和の初期にかけて、すぐれた童謡詩を発表し、西条八十に「若き童謡詩人の中の巨星」とまで称賛されながら、昭和5(1930)年、26歳の若さで世を去った。童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力によって512編の遺稿がみつかり、没後50余年を経て、全集として出版された。平成15(2003)年4月には、みすゞ生誕100年を記念して、長門市立金子みすゞ記念館が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
完訳 マザーグース (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
童謡、歌曲、唱歌、ジングル、リドル、キャッチ、数え歌、子守唄、祈祷歌、酒盛りの歌、恋の歌…あらゆるジャンルの歌や詩を集大成した決定版!驚くほど詳細で興味深い注釈と貴重な楽しいイラスト付き。
内容(「MARC」データベースより)
童謡、歌曲、唱歌、ジングル、リドル、キャッチ、数え歌、子守唄、祈祷歌、酒盛りの歌、恋の歌…。あらゆるジャンルの歌や詩を集大成した決定版。詳細で興味深い注釈と貴重な楽しいイラスト付き。
Contemporary Remix“万葉集”恋ノウタ―LOVE SONGS TO YOUせつなくて (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
こんなにもせつない恋のうたがありました??。
『万葉集』ってクラシック(古典)じゃなくてポップスだったんだ??。フジテレビ系・好評放映中『恋ノウタ』原作本。
内容(「BOOK」データベースより)
『万葉集』ってクラシック(古典)じゃなくて、ポップスだったんだ―。今から約千二百年前に編集されたわが国最古の歌集『万葉集』の中から「恋の歌」(相聞歌)六十首をピックアップし、それらを「ポップスの歌詞のような感覚」で「翻訳」した現代語訳と、「今」を切り取ったヴィヴィッドな写真とのコラボレーションによる、写真詩集。
いたちなあたち (単行本)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鈴木 理奈
神奈川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片岡は夏のにおい―中学2年の夏休み (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
弾き語りデュオ「野狐禅(やこぜん)」の竹原ピストル、待望のイラスト詩集。完全書き下ろし。
内容(「MARC」データベースより)
おまわりさん 信じてください!! お金が欲しかったんじゃなくて カツアゲがしたかったんです おまわりさん 信じてください!! 弾き語りデュオ「野狐禅」の竹原ピストルのイラスト詩集。
折々のうた三六五日―日本短詩型詞華集 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
時代と空間を超え,現代人の心に響く詩歌の宝庫として好評を得ている『折々のうた』.その中から,365日それぞれにふさわしい詩歌を著者みずからが選び抜き,美しい1冊に収めた.凝縮された表現に秘められた想いを,こまやかな感性で的確に読み解き,奥深い〈言葉の森〉へと誘う愛蔵版.
内容(「BOOK」データベースより)
心に響く日本のうたを日々あじわう愉しみ。
中原中也詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
愛する者よ、無垢なる日々よ―。生と死のあわいを漂いながら、失われて二度とかえらぬものへの、あふれる惜別の想いを、ノスタルジックにうたい続けた、夭折の天才詩人、中也。哀切で甘美なことばが、胸をうつ調べとなって響きあい、はかない余韻が心に沁みる2冊の詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』に、詩集として編まれなかった作品も併せた140篇の詩篇を収録。